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松尾つながりで…(Y)

 お座敷小唄からのつながりで、松尾和子と言えば「再会」しかないでしょう。
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 ジャケットはまるっきり歌詞内容を連想させるものですね。ところで、松尾和子の古いLPは人気があります。僕も何度か逃しました。ひょっとして団塊の世代が退職金片手にオークションを買いあさっているのかな? そんなわきゃ、ないですよね。
by zappapa | 2007-01-19 22:18 | 今日のEP | Comments(8)
Commented by kyps at 2007-01-20 16:28 x
このジャケットは連想どころかストレートすぎるかも・・・
Commented by (Y) at 2007-01-21 02:34 x
確かに連想ではないですね。まんまですね。そのまんま。しかし膝上丈のミニとハイヒールというのは予想外ではないですか? 背景はまんまですが、ちょっと出で立ちは意外でした。
Commented by kyps at 2007-01-21 08:19 x
これは、おつとめを終えた「良い人」を迎えるので、好みだった短めのスカートに高目のヒールでやって来たのですよ。
髪形から推察すると、その筋系の姐さんだと思われます・・・
写真には写っていませんが、背後には外車(たぶんベンツ)と舎弟と呼ばれる強面の人たちも数名が並んでいらっしゃることでしょう。
Commented by (Y) at 2007-01-21 09:36 x
なるほど、なるほど。男の人の好みだったわけですね。だからちょっと無理をしている感があるのですね(笑)。あの歌だけ聴いていたら、何か世の中の理不尽さを背景とした罪を犯してしまった男と、その彼女の純愛(!)という感じでしたが、その裏側にベンツ系が絡んでいるとしたら、聴こえ方が変わってしまいます。ところで配役を考えるなら、壁の向こうにいるのは誰が似合うかなあ。ひょっとして映画化されたのかしら? 調べてみようっと。
Commented by kyps at 2007-01-21 15:03 x
理不尽と言っても、まぁこの世界での理不尽なので推して知るべしでしょう・・・
映画化されたかどうかは知りませんが、こう言うファッションを好みそうなヤーサンと言うことで二本柳寛あたりが妥当な線でしょうが、でもそれじゃ主役を張れないなぁ~
Commented by K2 at 2007-01-21 21:39 x
二本柳寛が、出てくるあたりさすがkypsさんです。日活系へとイメージが拡がりますね。二本柳寛さんは、親父の戦友で、小さい頃有ったことがあります。映画で見る感じと違い、その辺の叔父さんで映画と印象が違ったのを憶えています。当たり前ですね。
Commented by kyps at 2007-01-21 22:13 x
K2さんのお父さんの戦友とは奇遇ですね。
二本柳寛は悪役が多かったですがなかなか紳士的な雰囲気で渋い脇役でした。
Commented by kyps at 2007-01-22 10:08 x
忘れてましたが、私が二本柳寛を最初に見たのは昭和30年代にテレビ放映された人気ドラマ「日真名氏飛び出す」の警部役でした。
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