久々にポール先生から借りた1枚です。RELAXIN' WITH THE MILES DAVIS QUINTET です。当時のレコードエンジニアのRUDY VAN GELDER (彼のスタジオ録音)が、リマスターしてリイッシューされたものの1枚のようです。嬉しいのは、ニュージャージーのスタジオ録音だったことです。音は、思った以上に良かったです。フレッシュなサウンドです。
by zappapa
| 2006-06-06 21:42
| 今日の1枚
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Comments(17)
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(Y)
at 2006-06-07 00:39
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ヴァン・ゲルダーのリマスターは置いておいて、このLPは死ぬほど聞きました。このジャケットを見ると、一曲目の If I Were A Bell のイントロで聴こえるレッド・ガーランドのピアノのシングルトーン(学校のチャイム風)が聴こえて来ます。Relaxin' ,Cookin',Steamin',Workin'の4部作は、JAZZファンなら必携ですよね。
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(K)
at 2006-06-08 07:21
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『So what』以前のマイルスを聴いた事がないので、お勧めならば聴いてみます。マイルスのお勧め盤が他にあれば教えてください。
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(K)
at 2006-06-08 07:23
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よくみると(Y)さんがRelaxin'Cookin',Steamin',Workin'の4部作と書いてありました。聴いてみます。
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(Y)
at 2006-06-08 10:55
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上の4部作は、コルトレーンのテナーに、レッド・ガーランド(p)ポール・チェンバース(b)フィリー・ジョー・ジョーンズ(dr)のリズム隊で一気に録音したものなので、4枚とも共通のサウンドと言えます。まずはRelaxin'とCookin'がお薦めですよ。
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(JZ)
at 2006-06-08 21:52
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COOKING と書くんですか?僕は、日本語でクッキンと覚えていました。懐かしい素晴らしいアルバムですよね。ウオーキンもいいですし。勝手にですが、ポール チェンバースのある写真が、自分に似ていて一気に好きになった時が、ありました。(笑)。
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kyps
at 2006-06-08 22:06
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コルトレーンといえば、40年程前、大阪フェスティバルホールでの公演に行きました。
当時、まだ学生だった私は友人の強引な誘いを断りきれずにお供しただけでしたが、今となっては貴重な体験で、持つべきものは良い友人ということでしょうか。。。
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(Y)
at 2006-06-09 17:42
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当時のコルトレーンは、ネイマとかそういうのを演奏していたのでしょうか? 僕はどうしてもあの音色が苦手なのですが、でも生で見たと言う体験は今となっては貴重ですよね。マイルスは晩年には毎年のように来日して、あまり希少価値がなくなってしまいましたが、ソニーロリンズがまだ来日したりしているのを考えると、なかなかジャズメンにも様々な人生模様が伺えます。
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kyps
at 2006-06-09 22:48
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残念ながら何を演奏したのかさっぱり思い出せないというか、当時は聴いたことが無い曲ばかりだったもので・・・
唯一♪MY FAVORITE THINGSだけは知ってる曲でした・・・
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(JZ)
at 2006-06-10 03:21
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いやあ。。。。ただただ羨ましいなあ。。。。僕なんか学生時代に池袋のジャズ喫茶で当時の日本での生写真やポスターなどを見て、喜んでいました。とほほ。。。。
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kyps@夢見る18歳
at 2006-06-10 11:02
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学生時代は大阪に居たので、池袋のJAZZ喫茶には行ったことがありません。
当時(18歳)東京に遊びに来て、銀座の「69(ローク)」ともう一軒・有楽町のお店(名前わすれた)に行ったことがあるくらいです。もちろんどちらも今はもうありませんけどね。 大阪では道頓堀(松竹座前)のモダンジャズ専門「5 SPOT」や心斎橋筋(小大丸の中)のジャズヴォーカル専門の「5 SPOT ANNEX」によく行きましたが、これも今では跡形もありません。 そうそう御堂筋からちょっと入った「バンビ」にはJBLのパラゴンがドカンと据えられていました。。。 軟弱者の夢のあと・・・難波のことは夢のまた夢、といったところです。
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(Y)
at 2006-06-11 02:15
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僕はジャズ喫茶よりも、ライブハウスの方が多かったです。もちろん新宿Pit-innが筆頭ですが、歌舞伎町・コマ劇場そばのタローも思い出があります。でも一番足を運んだのは、有楽町・スウィングでした。北村英治さんがお目当てで、本当にJAZZの楽しさを教えてもらいました。あとは中央線沿線の高円寺・吉祥寺界隈かなあ。JAZZ喫茶では学生時代は高田馬場のintroにお世話になりました。懐かしいなあ。確かに軟派者の夢のあと、という感じがします。でもあの頃のJAZZ喫茶ではアイラーとかドン・チェリーとかコルトレーン、そんなのばっかり掛かっていたような気がします。反動で僕はスウィング・ディキシーに走ったのでした。
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kyps
at 2006-06-11 07:42
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あっ、そうだ、有楽町のお店はスウィングでした。
思い出せてよかったです。 Yさん、ありがとう。 私の時代には、そもそもライヴ・ハウスという洒落たものが存在してませんでした。←1960年代の大阪には。 それに私の頃はバップばかり掛かっていたような気がします。最近は体力不足で小洒落たピアノ・トリオにちょっとサックスが絡む程度のムード歌謡みたいな奴ばかり聞いてますけどね。
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kyps
at 2006-06-11 14:10
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よく考えたら、スウィングじゃなくて「こぐま」とか、そんな感じの名前だったような気がしてきました・・・
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(Y)
at 2006-06-11 17:13
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スウィングは有楽町駅の交通会館となり(?)の銀座INZの2階だったという記憶があります。場所柄かサラリーマン、それも結構年配のお客、または訳あり風カップルが多かったなあ。学生が来るのは少なかったでしょう。音楽仲間からは「お前、渋いなあ」なんて笑われたものです。
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kyps
at 2006-06-12 06:54
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私が行った有楽町のジャズ喫茶というのは、薄暗くて、少しウナギの寝床みたいで、全部の客席が店の奥に向かって並んでいました。
店内での私語は固くご法度! お客は修行僧のように黙々と御仏(スピーカー)と対話します。 東京ではジャズを聴くのも大変なんだなぁと思った記憶があります。 記念にマッチを2、3個もらって帰ろうと思いましたが、一人1個だけと言われました。濃い緑色で起毛した紙箱の小振りなマッチ箱だったような気がします。←違うかも。 それにしても実にストイックで、疲れるお店でした。 交通会館の近くだったと思いますが、銀座INZ・2階だったかどうかは分かりません。でも路面店だったような気がします・・・ 「こぐま」と言うのも新宿の「木馬」からの連想のような気がするのでアテにはなりません。 昭和40年代は遠い昔のことになりました・・・・
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(Y)
at 2006-06-12 16:13
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有楽町で古いジャズ喫茶と言うと、ママとかコンボが有名ですが、残念ながら僕は名前しか知りません。物の本でママの店内は細長くうなぎの寝床のようだったという記述を呼んだことがありますが、サテハテ、何の本だったか…。記憶は遠くなりにけり、というか記憶力のただの低下ですね。
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kyps@すっきり
at 2006-06-12 18:27
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