JON LORD CONCERTO FOR GROUP & ORCHESTRA 2012 (JZ)

元ディープ・パープルのキーボード奏者ジョン・ロードの2012年のオーケストラものです。遺作です。実際リリースは、亡くなった後のようです。大昔ディープ・パープルが、オーケストラと競演したレコードを聴いた記憶があります。当時彼らとキース・エマーソンのナイスとザッパ先生ぐらいがオーケストラと競演していました。ディープ・パープルのものは、メロディーが覚えやすくいまだにに覚えています。ちょっと僕の好みではなかったですが、要所、要所での面白く感じたところは、記憶に残っています。今回のものは、彼の晩年の新作だと思ったのですが、そうではなく、以前レコード化された曲の再現ものでした。もしかしたらアレンジはされているかもしれませんが、比べていませんので定かではありません。今回のものは、どうやらオリジナルのスコアが、演奏後紛失していたものを指揮者、演奏家側が、元の音源から採譜し直してスコアがまとめられたようです。彼にしたら嬉しいことだったでしょう。演奏、録音共に優れているのでしっかりと内様を確認し楽しみました。一部ロマン派辺りの影響などもあるような感じですが、若い頃の情熱で創ったエネルギーを感じるものでした。大きく3部に分かれていて夫々で違ったロック系ギター演奏者によるソロが、現代風(たとえばヴァイ風など)であるのが新しさの鍵となっています。彼の他のオーケストラ曲が存在するのか?分かりませんが、このような志は、評価したいです。彼の最後の熱いキーボードも入っています。彼の場合は、アルバート・ホールでロンドン・フィルとの競演、録音、録画と至れり尽くしでした。一方ザッパ先生は、ロス・フィルとの競演。録音も録画も全て出来なかったのが残念です。またアルバート・ホールでのザッパ先生のコンサート拒否で裁判沙汰のまで発展。その後ロンドン・フィルとの演奏録音も行いますが、練習不足でザッパ先生としては、満足度が低く、トラブル続きでした。これは、もうほとんど残念ですが、事件です。
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参考までに。






by zappapa | 2018-05-18 22:07 | 今日の1枚 | Comments(0)
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