MISS KAJI WAKI (JZ)

三谷幸喜の舞台”江戸は燃えているか”で出演の村岡まゆさんが、体調不良で降板、三谷氏自身が代役を務めたとのニュースを見ました。この舞台は、勝海舟の物語のようです。さてそれで思いついたのですが、VMFA の美術館の新しい所蔵品からです。タイトルは、MISS KAJI WAKI です。画家は、ROBERT HENRI です。フィラデルフィアで活躍したようです。この絵は、1909年ですから彼が、一番活躍していた時期の作品となります。たまたま日本人らしい名前などから目に留まりました。説明を読んで驚きましたが、何と勝海舟の孫娘になるようです。ネットで調べましたが、残念ながら詳細は分かりません。三男梶梅太郎は、クララ・ホイットニーと国際結婚をされていますからアメリカとの縁は、勝海舟からずっとあるということです。2人の間の最初の妊娠は、1885年ですから、二人の娘ではなさそうです。ただ、梶の苗字がありますので、この血筋でしょう。彼女がアメリカでポートレートを描かれても納得でしょう。1909年は、明治42年。勝海舟は、1899年(明治32年)、75歳で亡くなっています。生きていれば、85,6歳です。KAJI WAKI さんは、1877-1959ですから当時32歳となりますが、未婚のようです。幾つかにイメージを見つけましたが、色合いが微妙に違うので、それぞれを載せます。
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参考までに。







by zappapa | 2018-03-20 22:12 | 今日の1品 | Comments(1)
Commented by zappapa at 2018-03-30 21:35
KYPS 氏のご指摘があり、KAJI WAKI は、梶和気・アディラインで梶梅太郎とクララ・ホイットニーの長女であることが判明しました。和気は、1887年(明治20年)生まれで絵のモデルの時が、22歳ということになります。1877年と書いたのは、僕の間違いでした。訂正させて頂きます。 (JZ)
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