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恒例サイズ別ジャケ比べ (Y)

 恒例となりました(?)サイズ別ジャケ比べです。最近はEP盤に凝っているので、こんなことばかりしています。ジャズというよりボサノバの様な感じですが、ローリンド・アルメイダのPacificデビュー盤です。
恒例サイズ別ジャケ比べ (Y)_c0058954_0135589.jpg
 左から12inch(LP)、10inch、7inch(EP盤)ですが、なんと全然デザインが違う。こんなのは珍しいです。大抵はちょっとしたアレンジはあるものの、基本デザインは同じはずなのですが、これは全然違う。全く違うモチーフ、違う写真です。肝心の音ですが、LPは国内盤なのでそれなり、10inchは抜群の音ですが残念ながら傷が多い。トータルでやっぱりEPです。ジャケットも見開きダブル仕様(2枚組)でgoodです。
by zappapa | 2005-09-25 00:20 | 今日のEP | Comments(3)
Commented by (K) at 2005-09-25 22:23 x
ローリンド・アルメイダ....まったく知らない人でした。勉強して出直します。
Commented by (Y) at 2005-09-25 22:46 x
元々はクラシックのギタリストで、1950年代前半からはジャズに接近してカルテットで活躍しました。出自が出自なので、ガットギターでボサノバ色というかラテンフレーバーたっぷりの演奏を聞かせてくれます。今聴いても凄く新しい感じがしますよ。左端のLPはCDになっていますから、今でも簡単に手に入ると思います。
Commented by (JZ) at 2005-09-26 21:44 x
知りませーん。ラテンの人ということでしょうか?
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