クリムゾンの1枚目は、ご存知でしょうが、日本盤は、記憶では、毛羽立つような艶のない紙のジャケットのLPだったと思うのですが、US盤は、艶有りの仕上がりの紙でジャケットの印象が、違います。US盤の方が、迫力が、ある印象です。何気なく中の絵を見ながら久々に聴いていたのですが、この艶のせいでしょうか、どうもこの中の絵は、ウイリアム ブレイク風ではありませんか。あまり詳しいことは。分かりませんが、伝統的な世界が、流れているんだなあと納得しました。艶無しの絵では、そういう印象が、ありませんでした。
by zappapa
| 2005-04-26 22:49
| 今日の思い付き
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Comments(3)
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(K)
at 2005-04-27 07:39
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クリムゾンは英国盤、ピンク色のアイランドレーベルが貴重盤らしいですね。ピンクフロイドの『おせっかい』『原子心母』を輸入盤で見たとき、ピカピカの紙質(コーティングジャケット)の違いで、まさに(JZ)さんと同じ感想を感じました。
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(Y)
at 2005-04-27 10:13
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みんなそうやって「ぬかるみの世界」に入っていくのです(笑)。際限ないですよー。最後はマトリクスナンバーの呪縛に絡め取られます。くわばら、くわばら(笑)。
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(Y)
at 2005-04-28 13:35
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クリムゾン・キングの宮殿が通称「ピンクi」と呼ばれる1stプレスに人気集中するのは、マスターテープの何らかの事故で、2ndプレス以降の音質が落ちたという話からだそうです。こうやって巷間に1stプレス神話が広まっていくのでしょう。
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