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Live in San Francisco (JZ)

ライ・クーダーの新しいライブ・アルバムです。ライ・クーダーのバンドとLA BANDA JUVENIL (若いバンド)と言う名のグループで奏でるコンサートです。会場は、サンフランシスコにある Great American Music Hall というホールです。会場内部やホールは、なかなかの雰囲気です。外観は、それに比べシンプルな建物です。今までの集大成と言えるのか?あくまで、コンスタントにルーツ・ミュージックの追求からの流れか?あくまでいわゆるライ・クーダー・サウンドの世界です。まだまだ歌声も元気で立派です。メキシカン的な独特の世界です。個人的には、Bop till You Drop のクリアーでメロディーの美しいものが、ベストですが。。。。。写真で写るメンバーで前列が、ほぼライのバンド。後列が、LA BANDA JUVENIL のようです。今回も息子が、ドラムで参加しています。ジャケットが、レトロなスペイン風メシシカンのような印象で楽しくも懐かしい雰囲気です。ライブは、2011年のものです。
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by zappapa | 2015-01-30 22:53 | 今日の1枚 | Comments(0)

ワーグナーの椅子 (JZ)

オークション・カタログからです。オットー・ワーグナーの椅子です。もう100年以上前のものになります。以前に彼の照明器具を紹介しましたが、今回のものは、またちがった味があります。モダン・アーキテクチャーという言葉を使っていた本人が、椅子でもモダンたるスタイルを創っています。色もグレーでモダンのイメージでしょうか。脚の底は、真鍮にニッケル・メッキの部品が使われていますが、底の部分で広がっているラインは、ゼセッション的アクセントとしてでしょうか。座は、籐で編んだものです。ブロイヤーの椅子に繋がるような印象です。白黒の写真で当時の椅子の設置風景が見れますが、まだ寂しいくらいにシンプルなスペースやワードーローブのような収納家具に囲まれています。照明も裸電球が出ているような素朴な感じなのもよりそう感じさせるのでしよう。何もかもが新しいもの、新しいデザインが、出てきた時という感じでしょうか。建築の外観などの方が余程装飾的要素が残っていた感じです。
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参考までに彼の他の椅子。
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by zappapa | 2015-01-29 22:57 | 今日の1品 | Comments(0)

ウォーカー・ブラザーズ (JZ)

猛烈なブリザードは、幸い僕の地域は、さほどでなくすみましたが、地下鉄、電車、バスというった交通機関は、半日以上のストップで休日状態でした。家の雪掻きをすませ、後はのんびり休みました。先週の雪掻きでの疲れが残っていてバテ気味です。さて、今日は、ウォーカー・ブラザーズのアルバムです。やっと見つけた1枚です。ドイツ盤のベスト・アルバムです。以前にも紹介したスコット・ウォーカーのソロ以前のグループです。何曲ものヒットは、多分その当時以来聞いていませんので懐かしいばかりです。確か日本来日でTVで歌ったのを見た記憶が残っています。確か俳優、シンガーの寺尾聰が、未だフォーク・シンガーとして一緒に出ていたはずです。長く聴きたかったIN MY ROOM もありました。とにかく懐かしいの一言の1枚でした。
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by zappapa | 2015-01-28 22:54 | 今日の1枚 | Comments(0)

ヘドウィグ 2015 (JZ)

待ちに待ったヘドウィグ の2015年版でオリジナルの主演ジョン・キャメロン・ミッチェルによる期間限定公演が、ブロードウェーにて始まり、週末に観覧してきました。最初の舞台が、オフ・ブロードウェーにて1997年。その後2001年に本人による映画上映。その後は、世界中にてこのミュージカル作品が、行われてきました。昨年は、ブロードウェーにアップグレードして再演されトニー賞も取り話題になりましたが、今回は、更に本当の生みの親であり主役の彼本人での再演がかなった訳です。本人もブロードウェーでは、初めてですからいろんな思いが、あることでしょう。いつもCDで聞いていた歌声が、生で聴けたのは、感動的でしたし、映画で見ていた彼が、これまた生で歌い演技している姿は、言葉にならない思いです。本当のヘドウィグ本人が、戻ってきた印象です。他の人たちは、ヘドウィグの役を演じること出来ますが、誰も彼のようにヘドウィグ本人にはなれません。最初から歓声に包まれて始まりましたが、最後では、会場全員が、スタンディング・オベーションで大きく盛り上がりました。文句なしの出来栄えに感謝あるのみです。助演の女性、レナ・ホールの上手さは、圧巻で更に盛り上げてくれました。この日は、朝から15センチの積雪でどうなることやらとビックリで始まりました。7時から約2時間。2度目の公演が、10時からとこの日は、最もハードなスケジュールで彼らの体調が、心配になりました。どうぞ最後まで突っ走ってくれることを願います。
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by zappapa | 2015-01-26 23:15 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

プリニウス #2 (JZ)

プリニウスの続きです。プリニウスの博物誌が、残されたことは、人類の貴重な遺産として有難いことです。その博物誌からヤマザキさんが、選ばれたものにみつばちが、あります。すべての昆虫の中で一番賞賛されるものとして書かれているようです。古代ギリシャ時代から尊い昆虫だったのでしょう。古代のギリシャ・コインにも絵柄として登場します。話は、飛びますが、バロックの建築家ボッロミーニの建物によくみつばちが、装飾の飾りえおして登場します。余り気にかけなかったのですが、今回ちょっと気になり調べることにしました。どうもローマにて彼の手がけた建物が、バルベリーニ家に関わる仕事だったようです。バルベリーニ家の家紋が、蜜蜂です。フィレンツェに始まるこのファミリーが、ローマにて教皇を出す由緒ある貴族ファミリーとして力を持つことになります。多分この蜜蜂の由来には、歴史的な引用なりが隠されていることでしょう。また、廻りからも自然とその意味を同じように理解して受け入れていたのではないでしょうか。この蜜蜂を見事に3Dの彫刻的な装飾にしたボッロミーニ及びイタリアの人々に憧れや尊敬の念を持ちます。ボッロミーニの蜜蜂の頭から二番目の脚が、最前列の脚と同じ前に開いていたり横に開いたりしています。ギリシャ・コインとバルベリーニ家紋では、2番目のものは、後ろに向かって出ています。これは、あくまでボッロミーニによる美的な解釈によりその場所に相応しくアレンジされたのでしょう。華麗な曲線や曲面の大家ですから、常にこうあるべきという形に収めたのではないでしょうか。最後にヤマザキさんによるみつばちの絵画的な表現が、素晴らしいのも印象的です。毎回博物誌から何かを紹介されたらいいなあ。。。。。
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バルベリーニ家の家紋。
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ギリシャ・コイン。
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ボッロミーニの作品でのみつばち。
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by zappapa | 2015-01-23 22:57 | 今日の1册 | Comments(0)

プリニウス (JZ)

ヤマザキ・マリさんのプリニウスです。少し前に読みました。テルマロマエの後、スティーブ・ジョブの漫画とこのプリニウスの漫画と大活躍です。お体の方が、大丈夫なのか?そっちを心配してしまいます。今回の作品は、とり・みき氏との共同作となっています。背景の建築や原書での記述のみのものをシボリックに形に表す試みなどで大いに助っ人役をこなされていらっしゃるようです。漫画の途中で2人の対談があり、この作品への思いやこだわり、及び進め方などが話されています。壮大なる世界をヴィジュアル化し、丁寧で絵画的な作品は面白いだけではすまない素晴らしいものです。今後の展開が待たれます。出版社のサイトでは、既に2巻目の予定や1冊目のネットでの公開、とり・みき氏が、撮ったポンペイ取材の映像(ヤマザキさんも登場します)など、熱の入れようが伝わってきます。大プリニウス自身が、目撃したポンペイでのヴェスィオス噴火の話は、甥の小プリニウスによって残されたことは、大変貴重な資料であります。この件は、金子史朗著のポンペイの滅んだ日を以前に読んで興奮した記憶しかないので再読したい思いです。
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金子史郎著、ポンペイの滅んだ日。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2015-01-22 23:01 | 今日の1册 | Comments(0)

Warren Cuccurullo & Sultan Khan (JZ)

プライベートの内容で恐縮ですが、Yさん、初孫誕生おめでとうございます。心からお喜び致します。それにふさわしいかどうか分かりませんが、1枚のアルバムを捧げたいと思います。Warren Cuccurullo & Sultan Khan の2人によるアルバム。ワーレンは、ザッパ・バンド卒業後デュラン・デュランのギターリストとして一気にトップ・アイドルとなって成功しました。彼は、その後もザッパ先生を師事し続ける立派で男気のあるツワモノです。その彼が、新たに尊敬し敬う師匠的な存在が、このスルタン・カーン氏だったようです。2011年、71歳でお亡くなりになりました。この人もザッパ先生と同じ1940年生まれであることも何かの因果であるようにも思えます。サーランギーというシタールなどの兄弟的な弦楽器の達人です。サーランギー自身余り知らなかったのですが、インド音楽以外でもそれ風のものは、シタールと同じように聞き慣れたサウンドのように思われます。この深遠で深い世界、音色とワーレンによる控えめなアコ-スティック・ギターや打楽器が、なかなか素敵です。ドラムでは、ドゥイーズルのバンドで活躍のジョー・トラヴァスも参加しています。彼は、以前にもデュラン・デュランのバンドに関わりがあるので、そういった繋がりからでしょうか。久々のインド音楽は、実に時間の流れを変えてくれるような強い印象でした。ワーレンによるザッパ先生への追悼曲があった記憶ですが、追悼のアルバムとして何かだして欲しい思いです。
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参考までに。
資料1
資料2
by zappapa | 2015-01-21 22:55 | 号外 | Comments(0)

ホフマンの椅子関連 (JZ)

ウィーン・ゼセッション期の代表格の一人、ヨーゼフ・ホフマンは、建築から家具、装飾品まで多岐に渡るデザインで活躍しました。オークション・カタログからそのひとつ、椅子の紹介です。磯崎氏のモンロー・チェアーで後脚のデザインが、気になったところで同じように見ると、この作品もデリケートな後脚を見せてくれています。もうひとつ気になった椅子は、コーナーに置かれる椅子です。ホフマンがデザインではありませんが、彼がセレクトして置かれたもののようです。目利きの高さは、言うまでもありませんが、何とも美しい椅子です。コーナーに置かれるために四角いですが、座るためには、角に向かって対角線状に座ることになるように設えてありますが、心配りが、絶妙です。何気ないようでいてしっかり考え抜かれて出来上がっています。
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コーナーの椅子。
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by zappapa | 2015-01-20 22:39 | 今日の1品 | Comments(0)

FREI OTTO #2 (JZ)

以前に紹介したフライ・オットー関連です。全く知らなかったのですが、彼の椅子をオークション・カタログで見つけました。骨っぽい印象が、ガウディのモダン化されたもの?なんて感じる印象です。たまたま本物を見る機会があり持ったり座ったりすることが出来ました。思った以上に見た目より軽い椅子です。脚の座側の上部に補強のメタルのライン(木口)が、見えました。補強でしょうか?アクセントとしては、野暮ったいです。座り心地は、良く、ビシッと決められた位置に収まっている自分を感じるようなシャープなものでした。構造的なものが、重要視されているでしょうが、座は、生地仕上げのレザー1枚。そこが、ポイントなのか?もうひとつ分かりません。座の裏の収まりは、いただけません。四角っぽいのにちゃんと積み重ね出来ることは流石ですが。パッと見での印象は、決して美しい姿とは感じられません。それでも印象に残るものではありました。
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ディテール。
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by zappapa | 2015-01-19 23:05 | 今日の1品 | Comments(0)

Young Lions (JZ)

エイドリアン・ブリューのアルバム Young Lions です。たまにレコード店で見た記憶がありましたが、ようやく入手出来ました。1990年頃のものです。デヴィッド・ボウィのツアーに絡んだ時期のようでボウィ自身による1曲やヴォーカル2曲とビックリのある作品でした。1曲目は、僕が見たライブでも演奏してくれたものでしたし、嬉しいです。ビートルズ的な作りの曲が多い印象です。ジャケットは、至ってシンプルです。
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by zappapa | 2015-01-16 22:40 | 今日の1枚 | Comments(2)