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DEMETRE CHIPARUS #12 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。今回のものもやさしく静かにポーズを決めるダンサーのような印象です。大きな布のヴォリュームも見事に表現されています。台座が、気持ち重く伝統的なスタイルのようにも見えます。ミケランジェロ以降どんどんシンメトリーなポーズを崩しバロック辺りでひとつの完成を見た感じですが、モダンな世代は、それらを継承しつつ、よりデザイン化されたという感じでの肉体全体を幾何学的バランスでデコ・スタイルにまとめている雰囲気です。
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by zappapa | 2014-03-31 21:47 | 今日のお人形 | Comments(0)

THE BEST OF RADIOHEAD

昨日は、異例のトンネルでの事故かで、バスから電車に乗り換えてマンハッタンに出勤。1時間贈れの災難でした。ようやくこちらも春めいてきました。今日は、レディオヘッドのDVD盤です。何枚か持ってるアルバムも偏った聴き方しかしていなく1,2枚の音楽を記憶している程度ですので今回の盤は、寄せ集めのベスト・セレクションなので有難いです。僕が最も好きな1曲。KNIVES OUT (AMNESIAC)がこのDVD盤のヴィデオ曲で入っているのは有難いです。2000年頃のサウンドが、気に入っている時期のようでその辺りのものが他にも数曲あるのも嬉しいです。ヴォーカルのトム・ヨークが、やはり映像でも中心として出ています。彼の歌声は、美しく、うら淋しい感じが素敵です。透明感のあるギターもいいです。
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by zappapa | 2014-03-28 21:45 | 今日の1枚 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #11 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。同じダンサーのものですが、こちらは、ハンガリーのダンサーで一人のものです。台座の石は、同じ種類のようですが、直線の凹凸であるデコ調が、強調されています。ドリー・シスターズでは、ゴールド色でしたが、こちらは、シルバー・ゴールド系の発色が、スカート以下を覆っています。柔らかいフレアの表情が、台座と刺激しあい軽やかさを醸し出しています。ヘルメットのような帽子の色と形が、面白いアクセントになっています。以前に紹介したダンサーものとも比べてください。
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by zappapa | 2014-03-26 21:38 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #10 (JZ)

久々の DEMETRE CHIPARUS の作品の登場です。といっても以前に紹介したものと同じものからです。ドリー・シスターズをモチーフにしたものです。作品の台座の石のパターンが以前のと違うので何点もある同じ作品のひとつでしょう。背景の色も違うと印象もやや異なります。違うシスターズの写真も興味深いです。先日、観覧したシュトラウスのオペラ”こうもり”の登場した踊り子たちが、デコ時代の振り付けだったのでこのドリー・シスターズはこのような感じだったであろうと重ねて観ていました。
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by zappapa | 2014-03-25 21:37 | 今日のお人形 | Comments(0)

CROOSROADS 続き (JZ)

先日、紹介した映画 CROSSROADSのDVD盤です。ようやく見つけました。問題の主人公の少年とギター対決でのスティーヴェ・ヴァイの演奏を楽しめました。大昔、Yさんのお宅で見せて頂いて以来です。当時は、突然のプレゼントのような刺激で何が何だか?分からない状態でただただ驚きました。今回は、じっくり彼の演奏を楽しみました。映画公開が、86年。撮影は、85年頃でしょうか?ザッパ先生のバンドでは、82年頃まで在籍していましたから、それ以降とうことになります。テクニック、音色と既に完成されたスタイルとなっての映画登場です。ギターもIBANEZ で完璧です。バトル演奏の後半でパガニーニのヴァイオリン曲で主人公が、弾いた後のヴァイが、同じ曲を演奏し失敗してバトルの敗れるという結末ですが、主人公の演奏も勿論、実際は、彼が演奏した音源が使われているようです。とにかくとんでもないテクニックで圧倒されます。現在の彼の演奏は、これに更に磨きがかかり、神業の域に達してしまっています。若い彼の姿が、映画の中に記憶されたことは良かったと思えます。映画の冒頭で伝説のロバート・ジョンソンが、レコーディングをしたことを上手く描いたものも印象的です。見終わってからこの盤に日本語の字幕が、入っていることに気づく間抜けさでしたが、次回は、字幕でディテールを追いたいです。タイトルもロバート・ジョンソン絡みだったんですね。納得。
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by zappapa | 2014-03-24 21:42 | 今日の1枚 | Comments(0)

ARTPOP (JZ)

ガガの ARTPOP というタイトルのジャケットの広告が、目に留まりました。彼女へもマドンナと同じイタリア系アメリカ人ということでの関心が最初です。今回のジャケットで彫刻的な髪の毛のヴォリュームとシンメトリーな構成とその中に組み込まれたイタリア芸術のバランスが、どうしても気になります。先ずこの画面のイタリアの絵画が、有名なヴィーナスの誕生です。ボッティチェッリの代表作でフィレンツェのウッフィツ美術館の目玉作品のひとつです。もうひとつは、彫刻です。こちらは、ベルニーニーのアポロとダフネです。ローマのボルゲーゼ美術館のものです。どちらも美しい女神です。まあガガがそれらと同化した存在としての表現と見るのが普通でしょうか?彼女をチッチョリーナとの作品などでお騒がせタイプのアーティストのジェフ・クーンズが、写真に納め、それから大きな彫刻にしたようです。ジャケットの写真は、本人なのか?と本人と彫刻を一体にしたものか?定かではありません。表情をなくしている雰囲気は、後者のような印象ですが。。。。。また、これらを元に別のアーティストにより新たな作品が生まれています。どんどん広がるところが、流石にワールド・ワイドのアーティストの成せる世界ということでしょうか。。。。更にジャケット中の画像では、イリュージョナルな画像を使っています。こらが何と日本の人、北岡明佳氏の作品だそうです。彼の錯覚的なイリュージョンの作品は、ちょっと異次元レベルの凄いものです。動いて見えるものです。こんなことが???と思うくらい刺激的です。ガガのような時代の先端アーティストは、何もかもが先端であり、歴史的な美の選択も先端的ということでしょうか?次回は、何処に辿り着くのでしょうか興味津々です。
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関連の作品。
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北岡明佳氏の作品。
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北岡明佳氏の別の作品。
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by zappapa | 2014-03-21 22:02 | 今日の1枚 | Comments(0)

Cy Twombly 再び (JZ)

オークション・カタログから Cy Twombly による1枚です。こちらの作品の方が、僕の知ってる彼らしい印象のものです。ROMAN ROTES とタイトルもイタリア、もしくは、古代ローマとの関連が気に入りました。落書き的なこの作品は、6つの個々のものを合わせて1枚の作品になっているようです。古文書が、6枚並べられた感じです。解読不能という難解さが、過去の文明との断絶を意味するのか?あくまで、彼の手癖がなせる古代へのオマージュとしての表現なのか定かではありませんが、ユニークです。それぞれの部分が、お互いに関連してコードや類似が、毎回の修行の一面であり、行為自身が、大事であり、作品は、その結果埋めだされた痕カスでしかないということか???禅問答的な解釈をしたくなる1枚でした。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2014-03-20 22:02 | 今日の1枚 | Comments(0)

Roxy by Proxy CD その3 (JZ)

Roxy by Proxy CD の続きです。何とか急ぎスキャンを行いました。今回の解説は、メンバーだったルースによるもので表紙までカウントすると32ページ。ゲイルが、2ページ。残り28ページが、彼女の写真とコメントで出来上がっています。これだけの詳しい解説は、ファンにとっては、もう感謝以外にないプレゼントです。演奏の流れや、どうしてこんな感じで演奏していたか?を当時のバンドのことをいろいろ踏まえての説明がなされています。ザッパ先生のギター・ソロへのコメントも一期一会の真剣勝負のことが出ていて熱くなります。まだ全部は、読んでいませんが、じっくり楽しみたいです。音楽の方は、彼女の言葉にもありましたが、ザッパ先生は、これらの音源を発表するつもりはなかっただろうとのことは、僕も同感です。たまたまROXY & ELSEWHERE のアルバムが、好評で当時の時期(マザーズ結成10周年ということもあり)の素晴らしいバンドが、特に多くのファンの好みに合ったということ。映像も残されていることもありどんどん伝説化するような形になっていったように思います。個人的には、あのアルバムは、好きですが、ベストか?とのことでは、????です。ただ今回のライブ盤との比較であれば、オリジナルのアルバムに軍配は、上がりそうです。ザッパ先生のアルバムは、単なるライブ盤でなく更に編集や音を加え更なる高みの作品へと昇華するので完成度の高さでは、比較になりません。また常に毎回のコンサートでは、オリジナルなアレンジや構成、ハプニングなど総て一期一会の濃い内容なので、どのライブも素晴らしいですからどれをアルバムにしても素晴らしいことになります。そういうことで正しくは、73年12月9日、10日のザッパ先生とマザーズの世界のドキュメントであるというだけです。少し前に出た Road Tapes, Venue #2 は、たった三ヵ月半前のライブ盤でした。ツアーの括りでは、その前のツアーということになります。メンバーでは、今回姿を消したヴァイオリンのジャン・ルック・ポンティやサックス、シンセサイザーのイアン・アンダーウッドが、活躍しています。このツアーでのバンドのことは、以前にも紹介しましたが、普遍的なサウンド。更にハイ・テクのメンバーによる完成度の高さなど驚きの連続のライブ盤でした。しかも2枚組みという破格のサーヴィスです。今回のは、1枚もので何時もの観客参加のものなどはありません。勿論新メンバーのサックスのナポレオン。ドラムのチェスター・トンプソンによりヴォーカルの充実やツイン・ドラムの素晴らしさなど新たなる感動が見られます。まあくどくどしたことは抜きで当時のザッパ先生は、病み上がりから一気に想像力が爆発しジャズからファンクからフュージョン的なワイルドなごった煮が、完璧にまとまった演奏を展開していたということです。バイブや打楽器のルースの華麗な演奏もピークを迎えていた印象です。今回解説文章部分の画像は、省略していることご了承下さい。
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by zappapa | 2014-03-19 22:28 | 今日の1枚 | Comments(0)

Roxy by Proxy CD その2 (JZ)

Roxy by Proxy の CD に関してです。以前に紹介しましたが、予約が、昨年7月末から始まり直ぐに入手出来ると思っていたら諸事情から遅れるニュースが、度々流れました。忘れた今頃、急に出ることになったらしく、ファンサイトでの情報でようやく確認したのが昨日朝。内容は、3月13日(木曜日)に出たとのことでした。昨日(17日)帰宅時に届いていることを知り喜びました。週末ならゆっくり楽しめたのに。。。。。との思いです。未だスキャンなどが出来ていません。来週になるかもしれませんが悪しからず。さて、演奏内容ですが、当然ですが、素晴らしいです。75分49秒で1枚組みでした。1973年12月9日、10日のロキシー・ライブからです。てっきり2枚だと思っていたので、これも肩透かしです。実際の映画(予定)のサウンド・トラック盤なので映画も選りすぐりで仕上げるつもりでしょうか????最初のZPZのコンサートが、行われた時に冒頭で既に30分ぐらいのROXY のライブ演奏映像が流されていたので、相当長い編集にしてもらえるだろうと思っていたのですが。。。。。。このCD盤の目玉は、マリンバ、打楽器奏者の当時のメンバーであるルース・アンダーウッドによる詳細なる解説が、凄いです。さっと目を通しただけですが、相当ディープな内容で有難いです。ゲイル、ジョーに感謝です。音質は、勿論上々です。詳しくは、次回にさせて頂きます。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2014-03-18 22:01 | 今日の1枚 | Comments(0)

DOIN' IT AGAIN (JZ)

先週は、私事でバタバタしていました。お陰様でトラブルも起こらずにすみそうです。さて、ビーチ・ボーイズの続きです。50周年ライブぼDVD盤と同時に出たのが、この盤で DOIN' IT AGAIN です。この盤は、結成から50周年記念で彼らが久々に集ってのインタヴューが含まれています。ここで結成時にエピソードや曲が生まれたエピソード、亡くなったメンバーの思い出などが話されています。とにかく残ったメンバーが元気に話したり演奏したり歌っている姿は、嬉しいものです。ライブ盤とは別の50周年のライブが、幾つか入っています。この2枚でようやく彼らの全体像がつかめる印象です。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2014-03-17 21:37 | 今日の1枚 | Comments(0)