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ハーロゥイーン (JZ)

今日は、ハロゥイーンです。夕方には、街でいろんな衣裳の人たちを見ることになりそうです。天気は、曇りのち雨で暗い雰囲気が、ピッタリでしょうか。ロックフェラー・センターの広告は、その建物をシンプルにしたデザインで表現されていますが、その時々でいろいろヴァリエーションが、出るようです。今回もハーロゥイーン・ヴァージョンが、なかなかの出来上がりでした。今夜は、ZPZ のハーロゥイーン・コンサートが、マンハッタンのアーヴィング・プラザであります。ロキシー・アルバム40周年のツアーなので盛り上がることでしょう。
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1973年のオリジナル・アルバム。
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by zappapa | 2013-10-31 21:32 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

No Pussyfooting (JZ)

イーノのアルバム ”No Pussyfooting” です。ずっと気になっていましたが、出会いがなかったものです。1973年の発売です。彼のソロ・アルバムとしたら一番古いものになるようです。ロック系もの含めたソロ・アルバムの前にアンビエントの原型的な実験サウンドが、出ていたことに脱帽します。このアルバムの流れで1975年の EVENING STARDISCREET MUSIC のアルバムが、生まれたように思われます。ロバート・フィリップも完成されたスタイルで貢献しています。ジャケットが、鏡の間という設えです。強烈な印象でした。2001年宇宙の旅的な絶対的な完成度が、表現されているような印象です。またマッド・サイエンティストのラボラトリー的な印象もありミステリアスです。たまたま昨日、本屋で Brian Eno: Visual Music というタイトル本を見たのもご縁があるようです。こちらは、彼の学生時代から(60年代中頃)アートやヴィジュアル更には音楽に絡んだ抽象的な世界への表現から始まり後年の音楽と映像が一体化したアートまでが綴られています。初期の作品などは、初めてみるものが多く興味深いものです。特に抽象的な表現は、レベルが高く強い印象を受けました。さすがイーノの世界は、この時点からブレがありません。初期のデジタル・アブストラクト・アートのようなものをタイプライターやマニュアルで既に高いレベルで作品化されているのには驚きます。
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by zappapa | 2013-10-30 21:54 | 今日の1枚 | Comments(0)

理想都市 (JZ)

ルネサンス期に描かれた理想都市の絵は、3点ほどが有名です。その中の1点が、なんとアメリカのバルチモアにあるウオルターズ・アート・ミュジアムにあることが、ミュージアム・カタログで分かりました。他の2点は、イタリアのウルビーノにあるようです。;1点は、昔ベルリンにあったのかもしれません。カタログでの表示が曖昧で最近の状況はそれ以上分からずでした。さて、この1点とウルビーノにある有名な一点が、最も有名でしょう。ピエロ・デラ・フランチェスカが描いたのではないか?と言う説がありますが、それくらい遠近法に長けた人が描いていること。ルネサンス期なりの古典建築にも造形が深いこと。更に理想的な建物の組み合わせや配置、アングルといったことを含めると画家であり建築家であるくらいの人によって描かれたと思われます。色調も清楚。影も匠。とにかく興味深い内容です。大きさは、2Mx.8Mぐらいでそこそこ大きいです。時々これらは、本の表紙を飾ることもあります。ザッパ先生の曲に WHAT'S NEW IN BALTIMORE? と言うものがありましたが、今回のニューは、この理想都市でした。イタリアのパルマノ・ヴァという街は、理想的都市として本当に計画されたものが残っています。城塞都市の理想的な形体とでもいえそうなものです。この街のメインストリートにこのような理想都市の風景があったら面白いでしょうね。
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ウルビーノにある一番有名なもの。
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本の表紙の例。
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ベルリンもしくはウルビーノにある3点目の絵。
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理想都市として計画された本当のイタリアの街、パルマノーヴァ。
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参考までに。
http://en.wikipedia.org/wiki/Walters_Art_Museum
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1
http://globalia.net/donlope/fz/songs/What's_New_In_Baltimore.html
by zappapa | 2013-10-29 21:40 | Comments(0)

現役もろもろ (JZ)

現役関連です。ジェイク・シマブクロが、活躍しています。応援したいです。次はロン・ウッドが、なんと同じストーンに在籍したミック・テイラーと共演です。ストーンズのオフ・タイムも好きなブルース系で息抜きでしょうか。日本でも予定されているポールですが、先駆けてニューヨークに登場。飛び入りでタイムズ・スクエアーで暴れたようです。元気で凄い。パール・ジャムのコンサート及びアルバム・リリース。レコード店でそのCDのステッカーをもらってきました。クイーンのギター、ブライアン・メイとキンクスのレイ・ディヴィスが、それぞれ本を出版。そろそろこういう時期でしょう。ジョンのイラストの展覧会も行われているようです。リサ・ロブも元気です。ジャニスのミュージアルのプレミアで美人女性が遂に登場です。ジョン・フォガティも一人で活動しています。マディソン・スクエアーは、工事したのでしょうか?リニューアルっぽい広告を見つけました。入り口の所です。ジャズ系では、ロン・カーターが、健在です。ジミー・ヒース、マンハッタン・トランスファーも常連です。
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by zappapa | 2013-10-29 21:36 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

ルー・リード (JZ)

ルー・リードが、10月27日に亡くなりました。71歳でした。ご冥福を願います。合掌。あまり多く聴く機会は、ありませんでしたが幾つか印象に残っています。最初は、アンディ・ウォーホールが、バックアップしたヴェルヴェット・アンダーグラウンドというバンドでのヴォーカル、ギター担当でした。この時のライヴ盤のSUNDAY MORNING は、理由なくですが、僕にとって一番好きな曲となり忘れられない1曲です。けだるい歌い方、穏やかな流れでありながら強く訴えてくる何かに震えました。次は、アルバム"ベルリン”です。ある静かな曲で赤ん坊に鳴き声が流れるのですが、後ろ髪を引かれるような力でこれまた圧倒され深く記憶に残っています。最後は、ザッパ先生が、ロックの殿堂入りを果たす時のプレゼンターが、彼でした。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2013-10-28 21:30 | 号外 | Comments(0)

リヒャルト・シュトラウス (JZ)

リヒャルト・シュトラウスの1枚です。以前から気になっていた曲、”ツァラトゥストラはこう語った”の全篇を聴きたかったです。映画”2001年宇宙の旅”でこの曲の有名な導入部分が、象徴的に使われました。その後もなかなかそれ以外にところを聴く機会がなくモヤモヤしていました。ようやくすっきりした気分です。ただその有名な始まりの部分の曲は、他ではアレンジで使われたりせず、あくまで最初だけという作りでした。何回も聴き込んでいないせいもあるのでしょうが、特に印象に残るものではありませんでした。すっきりは、したものの、何か刺激を期待し過ぎたためか、ちょっと寂しい思いでした。指揮は、ロリン・マゼールでしっかりしています。ちなみに2001年宇宙の旅でのこの曲は、カラヤン指揮のものだったそうです。表ジャケットの背景が、アブストラクトな絵画のような世界で面白いです。裏ジャケットでは、宇宙的なシーンが使われていて映画”2001年宇宙の旅”の影響が、定着してしまった感です。
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by zappapa | 2013-10-25 21:38 | 今日の1枚 | Comments(0)

デュシャン その5 (JZ)

デュシャンの続きです。今回は、髭に関してです。デュシャンが、ダ・ヴィンチ作のモナリザにイタズラしたような髭の作品です。L.H.O.O.Q. のタイトルで1919年に現されました。他にも幾つかあるようです。ダリ風の口髭と顎鬚。ヴァリエーションでは、荒っぽく描き、更にザッパ先生似の口下の髭もあります。同じモナリザをウォーホールは、沢山のモナリザの集まった作品や帽子の一部を重ねたモナリザがあるようです。帽子は、ヨーゼフ・ヴォイスのような印象もありますが、定かではありません。また1961年のデュシャンの展覧会らしい会場でのデュシャンを MARVIN LAZARUS というカメラマンが、撮影した面白い1枚があります。それにコメントをつけて(62年)のものに髭を加えてあります。こういうしゃれっ気が、デュシャンには、合います。
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ウォーホール・の展覧会に現れたデュシャンをウォーホールが、撮ったものらしい1枚。
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by zappapa | 2013-10-24 21:59 | 今日の思い付き | Comments(0)

デュシャン その4 (JZ)

デュシャンの続きです。キュビズムや未来派的なスタイルで独特の絵画、階段を降りる裸体の作品は、若い頃には、単純に惹かれました。形、色の使いなどとにかく新鮮でした。動きの表現で最小限に円弧が描かれていますが、今感じることは漫画的な素直なラインのように思えます。どこか爬虫類のような感じが、その後の大ガラスへと進んだように勝手に思っています。この作品の版画版らしいものがオークションに出ていました。実際にデュシャンが階段を降りる連続写真は、絵画作品に後に作られたのだと思いますが、こちらも興味深いです。何気ないこんな動きを2次元の絵画に写し取る彼の思考、眼差し、感性、画力に驚きます。写真では、降り切った辺りから背を向け、奥に消えて行く動きになっていて平面で考えるとL字の動きになっています。こういうなんでもなさそうでいて、さらりとこんな動きのアイデアが、光ります。流石です。
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by zappapa | 2013-10-23 21:44 | 今日の思い付き | Comments(0)

WALKIN' (JZ)

マイルスのアルバム WALKIN' です。WORKIN' というアルバムもあるのでややこしいですが、ジャケットが、信号機なので忘れない印象なので、間違えることはありません。このアルバムは、54年でWORKIN' より2年ほど前の録音です。コルトレーンやポール・チャンバース以前の顔ぶれです。ホレス・シルバー、J.J. ジョンソン、パーシー・ヒースなど僕には、いろんなところからのツワモノの集まりで出来た印象です。ALL STARS というのも、そういう意味ではないでしょうか?結構明るく、アップ。テンポで僕イメージのマイルス・サウンドとは違い、異色な感じです。安定感は、バツグンですが。。。。ジャケットの信号の色は、LP時代は、より濃いものだったようです。
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LPジャケット。
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by zappapa | 2013-10-22 21:28 | 今日の1枚 | Comments(0)

デュシャン その3 (JZ)

デュシャンの続きです。次は女装のものです。今回もウォホールとの比較になっていました。そう思うとウォーホールは、しっかりデュシャンの流れを上手く利用しているなあ。。。。と初めて気が付きました。デュシャンの女装のものは幾つかあります。帽子を被ったもの。香水のパッケージに使われたもの。これくらいしか知りませんでした。今回新たに晩年に撮ったブロンドのロング・ヘアーのものを見て驚きました。晩年ですからアメリカでということでしょうからアメリカでもてはやされているこのスタイルを楽しんだか皮肉っているのでしょう。ちなみにウォーホールも勿論ブロンド。もしくは白っぽいブロンドでしょうか???ここに彼の好みと一工夫があるのかなあ???との思いです。
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マン・レイによる写真。1921年。
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ロング・ヘアーのもの。これもマン・レイ撮影。1955年。
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ウォーホールの女装写真。
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by zappapa | 2013-10-21 21:45 | 今日の思い付き | Comments(0)