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DEMETRE CHIPARUS #8 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。彼の作品に似通ったものがあります。当時のスタイルですから当然でしょうが、それにしても衣裳、犬とまるで双子的な作品です。その作家は、LOUICE RICHE です。どちらもなかなかの作品です。先ずは、本家の DEMETRE CHIPARUS から。
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LOUICE RICHE の作品。
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DEMETRE CHIPARUS の鹿ヴァージョン。
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by zappapa | 2013-03-29 21:23 | 今日のお人形 | Comments(0)

VITTORIO DI GIOVANNI (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の人形的な彫刻で思い出しましたが、人型の家具でユニークなものを見つけました。資料が、乏しく定かではありませんが、VITTORIO DI GIOVANNI という名からイタリアのデザイナーでしょう。1952年の作品ですが、実に優れたものです。2つの作品は、どちらもそれぞれでの味わいがあります。四角の箱的なもののスタイル、フレーム的なスタイルのもの。単純にここまで洗練されて単純化されると、ドキッとしてしまいます。ルネサンスの時期にLUCA CAMBIOSO という画家のデッサンで単純化かれた体の表現があります。これを3次元化したものの印象です。ルカのスケッチでは、男女を描き分けている印象です。ヴィットリオの方は、男性、もしくは性別なしの雰囲気ですから、あえて女性版が、見てみたいです。
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LUCA CAMBIOSO のでスケッチ。(1560年頃)
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by zappapa | 2013-03-28 21:20 | 今日の思い付き | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #7 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。今回のものは、立像の2つです。最初は、彼らしい雰囲気のもの。次が、ちょっとポップなものです。このポップさが、最近のフィギュアや村上隆氏の彫刻の感じと似通っている印象です。先ずは、顔の表情の簡略化と肌の露出度辺りでしょうか?
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ポップな作品。
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参考までのフィギュア。
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by zappapa | 2013-03-27 21:29 | 今日のお人形 | Comments(0)

SOFT MACHINE - THIRD (JZ)

初めてソフト・マシーンのアルバムと出会いました。大昔にCBSソニーから日本盤が出ていましたが、直接に出会うこともなく時が過ぎてしまいました。何年か前にザッパ先生を祝うドイツでの毎年恒例のコンサートの彼らも出演していました。基本的にジャズ畑に近いテクニカルなメンバーで出来ているグループという認識しかありませんでした。このアルバムは、タイトルの通り、3枚目のアルバムのようです。時期的には、1970年。ロックとジャズの接近時の頃です。接近というのもエレクトリック・サウンドが、ジャズの世界にも出始めた時期で勿論、マイルス・ディヴィスを筆頭としてアヴァンギャルドな蜜月期とでも言える頃でしょうか。ほぼ同時期でマイルスのビッチェズ・ブリューが、出た頃です。ソフト・マシーンは、この2枚組みのアルバムでロック側からエレクトリック・ジャズとの融合された世界を構築しています。ただ、雰囲気としては、全曲ではなく、半分が特にそのような色が強いです。マイルスの黒く、一期一会的な世界と似たアプローチに見える反面、クラシックをベースに(教養として)黒っぽいものが全くない世界のように思えます。そういうことでは、全く別の世界のように感じます。当時もポップなロックが中心に動いていた世界で彼らの活動は、完全にアウトサイダーとして違うベクトルを進んでいたようです。この時期は、まだ元気なロバート・ワイアットの演奏は、ジャズに近いドラマーという印象です。ジャケットの文字が、建築的な立体的なものも面白いです。3のサードを3回繰り返すのも意味深です。
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by zappapa | 2013-03-26 21:48 | 今日の1枚 | Comments(0)

ダリ的思考 (JZ)

ダリの大展覧会が、パリのポンピドー・センターで行われていました。今日が、最終日のようです。オークションで見つけたダリの版画、及び確か1800年代頃のオブジェを紹介します。オブジェの方は、像の彫刻の上に金時計が、設えてあります。金色と黒の取り合わせは、なかなかの異国的雰囲気を醸し出しています。これに対しダリのものは、サイの不思議な世界です。ちなみにダリの彫刻も参考で載せます。飛躍の度合いが、凄すぎて、圧倒的です。以前紹介しましたダリのラファエッロへのオマージュも素晴らしいものでした。パリの展覧会では、ハリウッド女優の女性の顔を家具でアレンジしたものが、展示されていたようです。ここで記念撮影も出来たようです。
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ダリの彫刻。
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ダリの版画。
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ポンピドーでの展覧会。
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by zappapa | 2013-03-25 21:48 | 今日の思い付き | Comments(0)

PRATO DELLA VALLE (JZ)

パドヴァを1月に訪れた時にこの PRATO DELLA VALLE に行ってきました。ヤマザキマリさんのツイッターでここを訪れ早朝にスケッチをしている内容だったと思います。美しい風景に魅了されました。以前に訪れた時には、気がつかずじまいでした。駅からメインの教会までが、有名な場所の続きですが、ここは、更にその先をちょっと進んだ所に位置していました。決して大昔のものではありませんが、1700年代後半に出来たようです。この楕円で出来た公園は、堀の廻りの彫刻が、立ち並び、朝もやには、幻想的な世界を見せてくれます。早朝に訪れた甲斐がありました。ヤマザキマリさんに感謝です。この横にThe Basilica of Santa Giustina という大きな教会もあります。この教会もたまねぎ型のドームで 一番大きく、有名なBasilica of Saint Anthony of Padua に似ています。
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上空から。
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後方にみえるのが、The Basilica of Santa Giustinaです。
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Basilica of Saint Anthony of Padua
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by zappapa | 2013-03-22 21:38 | 今日の思い付き | Comments(0)

ペリアンの棚 (JZ)

オークション・カタログからですが、ペリアンの棚を見つけました。1952年、MAISON DU MEXIQUE のプロジェクトだそうです。この時は、ジャン・プルーベ、ソニア・ドローレも協働のプロジェクトだったようで、彼らのカラーも入っています。このイメージと重なるものでアイリーン・グレイのパーティションやドナルド・ジャッドのアート作品です。これらも強烈な印象です。
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アイリーン・グレイのパーティション。
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ドナルド・ジャッドの作品。
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by zappapa | 2013-03-21 22:01 | 今日の1枚 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #6 (JZ)

再度のDEMETRE CHIPARUS です。今回のものは、女性立像ですが、水平に開かれた両腕から見事なマントのような衣装が、豪華な雰囲気を盛り上げています。女性の身に着けた衣裳の方は、彼のデコ・スタイルのもので素晴らしいです。ディテールで足の廻りのアクセサリーなども凝りに凝っています。メタリックなものが柔らかさや立体的幾何学の表情を見事に表現しています。
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by zappapa | 2013-03-20 21:40 | 今日のお人形 | Comments(0)

ビートルズ日本公演 (JZ)

不思議な1枚を見つけました。タイトルは、THE BEATLES ・ WELCOME THE BEATLES とあります。もうひとつ....3:44AM 29TH JUNE 1966 とあります。JAL のマーク、ハッピ、ビートルズと来れば、日本公演です。裏面には、SIDE 1 , SIDE 2 とあり、LP盤であったものが、あったようです。コンサートは、7月1日のもののようです。盤面には、ファン・クラブ用のみとの表示でした。ブート盤でしょう。日本公演は、他の資料によると、3日間で計5回行われたようです。7月1日は、2:00PM と 6:30PM からで2回ありました。それのどちらかでしょう。また、この日2時からののものは、日本テレビにて放映されました。僕は、全部ではありませんが、この放映を見た記憶が、あります。実際しっかりファンになったのは、これ以降ということになります。 今回の内容は、ビートルズが、着いてからの記者会見の一部やE.H.エリック氏が、ビートルズに行ったインタヴューやコンサートでの前座で日本のバンドが演奏したものが含まれています。1回のコンサート分の後に、2曲ほど別の演奏もおまけで入っていました。同じ日の別のものかは表示もなく分かりません。タイトルのWELCOME THE BEATLES は、前座の日本のバンドが、最初に歌った曲のタイトルのようです。このような歓迎が曲となって演奏されていたんですね。実に幸せな時代で印象深いものでした。以前にY 氏にビートルズの日本公演の映像を頂いたことがありました。これが、7月1日のものだったかは定かではありませんんが、貴重な資料として保存しています。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2013-03-19 21:50 | 今日の1枚 | Comments(2)

François-Raoul Larche (JZ)

これもオークション関連からです。François-Raoul Larche というアール・ヌーヴォーの頃の彫刻家です。Demetre Chiparus の15,6年先に生まれています。このアール・ヌーヴォーとアール・デコの時代は、近接していますが、方向性が、違います。この作品は、ブロンズのランプということなので大量生産が、可能な時代に入ってきてはいます。このめくれめく衣装の動きは、アール・ヌーヴォーの独特のスタイルを見事に表現しているように思います。ランプであるよりも彫刻としてある方が、美しいように想像します。
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by zappapa | 2013-03-18 21:40 | 今日の思い付き | Comments(0)