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ローマ散歩#1 (JZ)

久々のローマ散歩でした。ヴィットリオ・エマヌエル通りに面しているパラッツオ・マッシモは、相変わらず落ち着いて変わらず立っていました。以前に紹介したペルッツィの設計です。所有者の出入り時だったので扉の向こうの中庭が、ちょっとだけのぞけたのはラッキーでした。引きのない場所なので向かいにある道から1枚写真を撮るのみです。通りをはさんで確かサンガロが設計のパラッツオも美しい姿を見せています。修復したのか外壁が綺麗過ぎて、落ち着かない印象です。どちらもトスカーナ出身の建築家でした。ここから何時ものコースで真っ直ぐナヴォナ広場とパンテオンを廻りました。ナヴォナ広場に面したボッロミーニの教会(完成は、弟子たちによります)。パンテオンも全く変わらずの存在感です。夜、昼の雨の日と違った趣の姿も魅力的でした。道にあるメーター類の多くにこんな SPQR の表示も楽しいです。
パラッツオ・マッシモ。
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サンガロのパラッツオ。
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ナヴォナ広場。
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パンテオン。
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SPQR のメーター・プレート。
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by zappapa | 2013-01-30 22:51 | 今日の思い付き | Comments(0)

30年代展 (JZ)

フィレンツェにてアンニ・トゥレンタ(30年代)展を見てきました。ファシズム時代という特殊な時期で久しく表舞台になかなか登場出来ないできましたが、ようやくいろんな形で公開されるようになりました。今回は、作家に対して1点ほどとして多くのアーティストを紹介しています。ファシズム色の強いもの以外でも多様な世界、可能性、溢れるエネルギーと大変興味深い内容でした。好きなマリオ・シローニの作品は、特別で2点(30年代前半の油絵と30年代後半の大きなモザイクの壁への習作)あったのは有難かったです。展覧会のポスターやチケットに使われていたカフェでの女性像は、抑えた美しさで輝いていました。アントニオ・ドンギの1931年の作品です。今回の展覧会にはありませんが、彼のサーカス内での2人の立像は、以前から好きな作品でしたが、今回のものはそれを越えるくらい、静かに強く訴えてくる美しいものでした。
他に彫刻、照明器具、椅子なども展示されていました。建築家ジュゼッペ・テラーニによる幼稚園用のパイプ椅子は、状態も良く、デザインも優れていて、素晴らしいものでした。
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アントニオ・ドンギのサーカスでの2人。
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シローニの家族。
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デ・キリコの作品。
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その他の作品。
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参考のイメージのテラーニの椅子(展示品は、3タイプの幼児園児のためのもので小さくフレームの色は、薄いグリーン色でフレームも3種類の試みのもの)
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展覧会のあったパラッツオ・ストロッツィ。
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参考までに。
資料1
資料2
by zappapa | 2013-01-29 23:26 | 今日の思い付き | Comments(0)

TATOO YOU (JZ)

久々のストーンズのアルバム、TATOO YOU です。1曲目は、ヒット曲であり、その後も歌い継がれているナンバーだと思います。いいです。アルバムは、1981年発売ですが、曲は、以前に制作したものから集めたものらしいです。さすがにストックが一杯で存在感を表しています。ジャケットの表は、赤い背景で女性が、刺青をしているワイルドなものです。裏ジャケットは、緑の背景でキースの顔に刺青が施されています。現代アートの作家で肌が映った写真や絵画に刺青を上手く施し新しい作品にしてしまうものがありましたが、同じようなスタイルです。ジャケット内側では、全く趣きが変わり、動物の足に磨かれたハイヒールというシュールな写真とモアレでその毛深さを暗示させているような無機質な写真が並んでいます。総てが、フェティッシュな感覚でまとめていると言えば、言えない事もありませんが。。。。。
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by zappapa | 2013-01-28 22:56 | 今日の1枚 | Comments(0)

やっとできた! (Y)

一昨年の年末から去年の初夏に掛けてレコーディングとミックスダウン、マスタリングと進めてきたオリジナル音源ですが、ようやく正式な、といってもインディーズというか個人レーベルですが、CDが出来ました。
バンドのボーカルが頭抜けて歌がうまいので、もうバンドではなくボーカルとそのバックバンド、というかたちです。
明日の大阪・梅田のBillboard Live OSAKAでのライブ記念としての発売です。一般には当日の会場のみでの発売ですが、いずれ直売もします。全8曲¥2,500(税込み)です。今回のライブが終わったら、またレコーディングに入ります。
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by zappapa | 2013-01-26 04:42 | Comments(0)

皇帝ティートの慈悲 (JZ)

モーツアルトの最晩年のオペラ作品、皇帝ティートの慈悲です。休暇の旅行中も MP3 のモーツアルトで癒されました。魔笛を作曲中にこの依頼を18日で仕上げたとかです。そのためか内容は、いろいろ賛否両論のようです。今は寝る前にこれを聴いて楽しんでいます。タイトルにあるティートは、ローマ皇帝のティトスのことのようです。演奏は、MUSICA AD RHENUM という所でオランダ、アメリカに絡んだ演奏家たちのもののようです。
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ローマ皇帝ティトス(ティート)。
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by zappapa | 2013-01-25 23:07 | 今日の1枚 | Comments(0)

パドヴァのマンテーニャ (JZ)

パドヴァにて昔見たマンテーニャのフレスコ画と対面しました。もう25年前になりますが、当時は修復中にてこの壁画の一部分のみにアクセスが出来る状態でしたが、今回は、完全に修復が完了していたので教会全体を見ることができました。天井の構造は、ここから近いヴェネチアの教会で知っているスタイルの美しいものでした。壁は、レンガによる美しいストライプですが、戦争で多分、多くの壁画が紛失し、裸状態ということかもしれません。マンテーニャのフレスコ画も戦争で壊れた部分を薄く白っぽいセピア色で写真からの復元で残され残ったフレスコ画と上手く呼応し全体の絵の内容が分かる方法を取っていました。
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第二次大戦時。
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参考までに。
資料1
資料2
資料3
by zappapa | 2013-01-24 23:04 | 今日の1枚 | Comments(0)

アドルフ・ロースの照明再び (JZ)

以前に紹介したものと似たものですが、微妙に違うような印象なので、また紹介します。こういったものが、どんどん出てくるのだなあ???と興味深く思っています。何れ戦後のアイテムもどんどん出てくることでしょう。同じ時期のものでヨゼフ・ホフマンのものがありました。比較するとやはりホフマンは、デザインが上手いですからデコラティブで華やかです。アドルフ・ロースはやはり禁欲的です。時期は、ずっと後になりますが、ミラノで活躍した建築事務所の BBPR の照明は、同じボールですが、スパイラルで流れるような動きが、魅力的です。
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ヨゼフ・ホフマンの照明。
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BBPR の照明。
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by zappapa | 2013-01-23 23:28 | 今日の思い付き | Comments(0)

カッターネオ展 (JZ)

休暇から戻りました。ローマにて見たチェザレ・カッターネオ(建築家)の展覧会のことに触れます。トレビの泉は、有名な観光スポットです。その正面を見て右側の道に面した中庭を持つパラッツオの中にバロックの建築家ボッロミーニが、設計した階段の一部が建物内部の通路から見えます。その通路横の部屋が、ギャラリーとなっていて、現在、カッターネオの展覧会が行われていました。ファシズム時代のイタリアは、モダン・デザインの建築が作られていた特殊な時期でした。彼は、その当時テラーニらと共に活躍した若手の一人でした。今回の展覧会で彼のオリジナルのスケッチブックを1枚、1枚捲って見られる企画に感激でした。たくさんのスケッチ、内容の深さに強い印象を受けました。31歳という若さで亡くなっています。多分、戦争でしょう。残念です。幾つかの作品は、今でも存在感と共に影響を与え続けています。
幾つかの彼の写真は、ザッパ先生似のものがあり、嬉しく、ちょっと驚きました。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2013-01-22 23:32 | 今日の思い付き | Comments(0)

GEN-SUN Live in Billboard Live Osaka 1/27/'13(Y)

数年前から音楽活動を復活させてきたのですが、一つの区切りと言うか、中間報告と言うか、そういうライブを行うことになりました。プライベートな開催ではありますが、大阪・梅田のBillboard Live Osakaという300人超のキャパのレストラン・ライブハウスで、来週の日曜日の1月27日にライブを行います。
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ライブはボーカルのGEN-SUN(元さん)名義ですが、バックバンドは我々オリジナルメンバーと、カバーを受け持つ関西ジャズ界の凄腕スーパーユニットの二バンド編成で豪勢です。チケットもほぼ完売となりほっと一息です。当日は一年がかりでスタジオで録りためた音源を集めたCDも発売します。あとは当日を無事に終わらせるのが当面のテーマです。さてはてどうなることやら。
by zappapa | 2013-01-20 19:50 | 号外 | Comments(3)

Johnny Winter Captured Live (JZ)

冬にちなんでウィンターで行きます。最近もB.B. KING CLUB で何日も元気に活動中です。多分、レコーディング中では?との観測です。タイトルもWINTER IN WINTER と冬に引っ掛けています。さて、この一枚は、1975年9月のライブを集めたものです。元気一杯です。またイフェクターも進化していてその当時のサウンドです。以前レコードで聴いていたので記憶では、B面の1曲目の出だしが、ちょっとジミ・ヘン風で気に入っていました。CDでは、つながっているので何処で出てくるかが、よく分からなくなってしまいました。メンバーは、69年頃のライブと全く違うはずですが、余り変化を感じさせません。多分それが、ジョニーのイメージ通りで出来ているサウンドだからでしょう。来週から2週間ほど休暇を取りますので、ブログの投稿は、ちょっとお休みさせて頂きます。
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WINTER IN WINTER の現在。
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by zappapa | 2013-01-04 21:36 | 今日の1枚 | Comments(0)