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なぞなぞ商会復活 (JZ)

大変なニュースが、入ってきました。12月2日、名古屋のエレクトリック・レディーランド・ライブ・ハウスにて完全復活だそうです。こんな時、アメリカにいては、手も足も出ません。誰か目撃してください。なぞなぞ商会は、1979年にザッパ先生の世界初?のトリビュート・バンドとして名古屋で生まれました。確か、きっかけは、76年のザッパ先生の日本公演が、彼らにパワーを授けることになったようです。その後、東京などでもコンサート活動を行い名前は、急速に広まりました。それでもザッパ先生の知名度は、日本では限られていますので当然ですが、マイナーな世界ということでしょう。彼らに続けとその後、世界中でトリビュート・バンドが、生まれます。海外でむしろNAZONAZO と有名な存在である訳です。元ザッパ・バンドのメンバーが、来日時には、競演もしている実力派です。既に伝説化したバンドが、復活となると、こちらも騒がずにはいられません。素晴らしいコンサートとなることを切に願っています。また、今後も活動が、続くことを切に願っています。
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昔のなぞなぞ商会のポスター。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2012-11-30 23:16 | 号外 | Comments(2)

1650年代 (JZ)

1650年代というと江戸時代も安定した豊かな時期。同じくヨーロッパのオランダでもこのようなテーブルウェアーが仕上げられる豊かな時代だったのだと改めて思います。オークション・カタログからですが、繊細で美しい仕上がりです。花と蝶などが実に華やかで地の黒と実にマッチしています。Dirk Van Rijswijck と製作者も分かっているのも、はっきり作家性が、認められた時代だったということでしょう。
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by zappapa | 2012-11-30 00:09 | 今日の思い付き | Comments(0)

TOKYO 1955-1970 (JZ)

マンハッタンの MOMA (近代美術館)にて TOKYO 1955-1970 という展覧会が開かれています。未だ行っていませんが、新聞の表紙にタイガー立石氏の作品、荒野の用心棒(1965年)が、載せられています。初めて見ましたが、画力が、既に熟し大きく飛躍している印象です。24歳頃です。この後、漫画的世界やソットサスとの出会いなどより個性的な方向に向かいのでしょう。竜馬のような姿の人物が、大きな世界を見ているのは、本人自身かもしれません。レム・クールハースが、出したPROJECT JAPAN という本でメタボリズムが再評価されたり話題になったりで、この展覧会もそういった関連から生まれたような印象です。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2012-11-28 21:17 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

THE UNION (JZ)

今朝のニュースにありましたが、エルトン・ジョンが、中国でのコンサート時に芸術家、艾未未氏にコンサートを捧げるような発言をしたことが、クローズ・アップされていました。アーティストは、自由を前提に自分の世界を創ることに命を捧げているのですから、起こって当然のような印象です。彼の音楽自身は、初期のヒット曲以外はもうひとつ関心がありませんでした。今回紹介する、この一枚もどんなかなあ?との思いでしたが、ある意味で興味深い作品でした。解説によると昔から、エルトンが、レオンの曲や演奏に憧れを持っていたようです。それが歳を重ねてますます尊敬の思いが募り、遂に一緒にアルバムを作りたいと打診し、了承されて出来上がったアルバムです。ということで、エルトンの熱い思いから出来上がった1枚です。半分以上は、エルトンの作曲ですが、残りは、しっかりレオンの作品が入っています。大御所のレオンは、以前と全く変わらず、ブレがない彼のスタイルです。声にも力があります。エルトンの方は、最近の作品をあまり知らないので比較出来ませんが、気持ちレオン風のような曲もあるような印象です。個人的にレオンのファンとして彼が評価されたり、彼の新しい姿、音楽が聴けるのは、とにかく有難いです。エルトンに感謝です。ジャケットにあるピアノの部屋で録音されたのでしょうか?素朴なスペースです。子供の頃の2人の写真も何か良い雰囲気です。プロデューサーの人の持つギターも年代モノ風で何とも雰囲気が出ています。ドラムでジム・ケルトナーの名前も嬉しいです。CDの盤面が、昔のSP盤風なのもレトロ風を出しています。
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by zappapa | 2012-11-27 23:34 | 今日の1枚 | Comments(0)

ガレとサンドス (JZ)

サンクス・ギビングの祝日を楽しく過ごしました。美食し過ぎで体調を壊し、スタマック・フルーとなり昨日、今日と最悪のコンディションです。トホホ。。。寒さも一気に厳しくなってきました。さて、オークション・カタログからです。エミール・ガレグスタヴ・ロジャー・サンドスによる香水瓶でしょうか。実に美しくしかもガラスのガレと彫金のサンドスのコラボレーションで独特の世界が生まれています。蛇の姿は怖いくらいです。アール・ヌーヴォーの彼の作品が何処となく世紀末のシンボリズム的な雰囲気が新鮮に映りました。
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by zappapa | 2012-11-26 23:11 | 今日の思い付き | Comments(0)

ROAD TAPES (JZ)

ザッパ先生の新譜 UNDERSTANDING AMERICA が、出た1週間後にこの ROAD TAPES が出ました。ハリケーンの時だったのでどちらもオーダーが、遅れましたが、同時に届きました。これまたドタバタしていて1度しか聴いていませんが、内容は、充実していて満足です。どうも、今後このロード・テープ・シリーズというカテゴリーでどんどんライブ音源が登場するようで期待したいです。1968年8月25日、ヴァンクーヴァーでのライブです。初期のフリーク・アウトからバーント・ウィニー・サンドイッチ辺りのナンバーが中心です。個人的には、ホリディ・イン・ベルリンの演奏が、かなりスタジオ演奏のものに近いスタイルでの演奏が、嬉しいです。流石の演奏でアレンジされた部分(リズムや楽器の構成)もあり嬉しい内容です。すかさずポンド・フォア・・ア・ブラウンと繋がるのも満足度が高いです。更に目玉のエドガー・ヴァレース(ザッパ先生の尊敬する現代音楽作曲者)のオクタンドラも良い演奏です。最初にザッパ先生が、この曲の説明をします。当時観客に理解されず演奏時、演奏後、惨憺たるリアクションだったことなどです。オリジナル曲と聞き比べてをしたいのですが、未だ出来ていません。ザッパ先生の演奏の方が、メロディー・ラインが明確でストレートです。ビートも利いていて、メッセージ性が上手くでています。1枚目の一曲目でいろんなフレーズが組み込まれている中にこのオクタンドラのメロディが一瞬コラージュされているようで、こういった隠れた表現も粋なアレンジで驚きます。ジャケット表紙は、宇宙の中である燃え上がる活動中の惑星のコロナの向こうに大きく広がる暗黒の世界と星が描かれています。裏ジャケットでは、同じモチーフですが、劇場のような設定になり赤いカーテン(緞帳)のようなものが見えます。上部に吊り金具のようなものが、大文字山の大という文字にも見えます。76年の京都でのライブの時、Z という火文字が、山に描かれた記憶とダブります。印象では、86年の Does Humor Belong In Music?カル・シンケル画のジャケットと重ねてしまいました。中の写真は、ドイツでのコンサート時のもののようです。それをミラー状態で反転写真と組み合わせています。観客の一人を指して”君だったかも!”となっています。そういうファンが多くいることでしょう。。。。簡単な録音に関わるコメントとそのテープの箱。ポスト・カードが付いています。切手が、若きザッパ先生とトマス・ジェッファーソン大統領です。彼は、建築家の顔も持った人で個人的に嬉しいです。盤のデザインは、テープのリールを上手くアレンジしたものです。ただ2枚組みですが、2枚共、同じデザインでどちらが、どっち?だか分からない印象です。盤の外側に小さく CD 番号のみでチェックするしかありません。
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Does Humor Belong In Music? のジャケット。
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by zappapa | 2012-11-21 23:29 | 今日の1枚 | Comments(1)

ラリック続き 3 (JZ)

ラリックの続きです。デコ時代のものが特に興味あります。ひとつめは、キャンドル・スタンド。美しいです。樹の姿を水玉で表現しているようです。光と共に飾られると素晴らしいでしょう。次は、同じ照明ですが、電気スタンドです。傘の部分は、スリガラスで垂直ラインと柔らかい横長の四角いバランス。重厚な金属のベースの上に胴部分が、透明ガラスで同じく長方形のフレームが縦横に重なり、立体感や歴史的なモチーフ的な関係を見事にまとめ、洗練された姿は、実に見事で優雅です。これも照明が灯されている姿を見てみたい思いです。
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by zappapa | 2012-11-20 22:45 | 今日の思い付き | Comments(0)

Understanding America 2 (JZ)

ザッパ先生の新譜 Understanding America です。仕事に追われ、猛烈なラッシュのバス通勤でクタクタの先週でしたが、このアルバムが届き、パワー回復のビタミン剤となりました。相変わらずハリケーン・サンディの影響が残っていてニュージャージーとニューヨークを結ぶ電車ラインが麻痺状態でほとんどの乗客がバスに移動したものですからバスの駅、バスの中は完全に飽和状態で1,2時間の待ちや渋滞が毎日となり、皆疲労困憊です。日曜日のニュースでは、ほぼ電車ラインが回復したような話ですが、朝のバス停は、先週と変わらずでした。とほほ。。。。。さて、ザッパ先生のアルバムに戻ります。残念ながら週末もバタバタ状態で、アルバムの曲頭を聴いただけで終わりました。音は、1991年2月3日にザッパ先生が、リマスターしたと謳っています。ただ、マネー・アルバムの曲など先日ご紹介した、最初のCD化された時の音源でサイボーグ型のサウンドのものです。この時期には未だオリジナル・サウンドでのマスター・テープがなかったのでしょうか????残念な印象ですが、あくまでザッパ先生が作成した音源を勝手に触るようなことはファミリーは望まないので、このような音で出たようです。以前、CD3枚組みでレザー・アルバムが、出た時もザッパ先生没後でしたが、ザッパ先生の編集したマスター・テープより良い音のニューヨーク・ライブ(76年)なども入れず、あくまでザッパ先生のオリジナルを出すことを貫いていました。概念継続です。デザインでも印象として、THEM OR US のアルバムの3D文字を2Dにして別アルバムで出たスライムの雰囲気とドッキングさせたように思えます。解説も短いもので音楽を楽しんで欲しいと結んでいます。政治的なメッセージは、初期に特に強い印象でしたが、このアルバムを聴くと常にそういう意識が高く、最後までその政治的メッセージが曲に生かされていたことが分かります。今回の目玉は、PORN WARS DELUXE です。オリジナルが、12分だったものが、倍以上の25分のものになっています。86年当時PMRC という歌詞でワイセツな内容を取り締まる法律が成立しそうになった事件がありました。自由を奪う法律を許さないとザッパ先生以下何人ものミュージシャンが、反対し、結果、成立させなかったものです。その時の法廷での証言内容などを音楽と共にコラージュした曲でした。今回のものは、そのロング・ヴァージョンです。ジャケットで使われたザッパ先生の写真は、1975年のようです。DOUG METZ という写真家のようです。ジャケット表紙は、テキストが欠けた状態ですが、透明なプラ・ケース底に見えるテキストと上手く重なるように出来ていて、彼の名とアルバム・タイトルが見える方法で3D的な概念継続と発展があるように思えます。また表紙は、解説と分かれていて、しかも写真を横に倒した上体で、アレッツ?ってな印象です。盤は、ミラー状の仕上がりにザッパ先生の愛したタバコの煙がアレンジされています。スキャンでは虹色がでていますが、あくまでミラーです。
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プラ・ケース底の文字を付け足すと。
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プラ・ケース裏側。ザッパ先生の手描き。
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ジャケット表紙の裏。タバコの煙がザッパ先生の横顔の鼻のような。
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解説書。
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by zappapa | 2012-11-19 23:49 | 今日の1枚 | Comments(0)

TEXAS BLUES (JZ)

FOI の K 氏からの連絡でブルースの話題でこちらもちょっと熱い思いです。最近変わったアルバムを見つけたのでご紹介します。ジョニー・ウィンターの人気が出る前の活動時代の音源を集めた2枚組みCDです。ブルース好きのイギリス企画の盤です。この音源の時期で、ブルース・ギターリストとしての実力は勿論十分の腕前ですが、やはり人気を出すには余りにも地味な世界、活動です。ということでロック・スターに成るまでの過渡期の試行錯誤が見える面白い内容でした。しっかりした弾き語りのブルース。ノリの良いロカビリー的なサウンドのもの。メロディアスなもの。気持ちポップな感じのサウンドなど、いろんな世界を試しています。歌声もダミ声でなく高めの綺麗で爽やかなな歌声などロック・スターになったら絶対に見せてくれない世界を思いっきり出しているものでした。ヴァラエティーなので2枚を一気に聴き込めます。勿論今の知名度があって、こんなアルバムも出される訳ですが。。。。ジャフ・ベックのようにこの時期のようなものを今やってもらいたいなあ。。。。
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by zappapa | 2012-11-16 22:49 | 今日の1枚 | Comments(0)

ラリック続き 2 (JZ)

もうひとつラリックの作品です。最初は、優雅な葉の模様が美しい瓶です。四角いのでそれぞれの面での完結したレリーフが繰り返されてまとまりのある一点です。同じ瓶ですが、ボール型のもので驚くものを見つけました。水玉の草間彌生さんのカボチャのオブジェとダブりました。どちらもインパクトが強いです。カボチャのオブジェは彫刻以外に小さいオブジェとしても展開されているようでどちらも商業的アイテムと化している共通点も面白い印象です。
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by zappapa | 2012-11-15 23:47 | 今日の思い付き | Comments(0)