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桑名正博 (JZ)

ロッカーの桑名正博が亡くなられました。ご冥福を願います。同世代として寂しい限りです。直接のファンではありませんでしたが、セクシャルバイオレットNo.1が、ヒットした当時に当然ですが、TVなどでよく見たり聞いたりしました。長身、ハンサム、ロン毛と当時のロッカーのイメージを満たすカッコイイ存在でした。晩年は、白髪姿となり大いに老けてしまった印象でした。
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by zappapa | 2012-10-26 22:15 | 号外 | Comments(4)

目のパワー (JZ)

ダリの版画の続きです。前回の美しい女性の目が印象的でした。今度は、その目のパワーで圧倒される一枚です。孔雀の広げた翼が見事ですがその文様が目で出来ています。更に天空の星空のような絶対性のようなパワーでまとめられています。宇宙と一体化したような広がりには驚きます。想像力、劇的なる一瞬が渾然一体となったダリ・ワールドです。
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イメージの元の孔雀。
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by zappapa | 2012-10-26 22:04 | 今日の1枚 | Comments(0)

LIVE AT BIRDLAND (JZ)

ジョン・コルトレーンの1963年のライブ・アルバムです。後年のフリー・ジャズ系の作品に出会っていないので、そろそろ聴いてみようかなあ、と試みたのですが、この時期は未だフリー・スタイル以前でした。勉強不足でした。1965年以降を探さないといけないようです。さて、そのような思いで聴いた所、彼の良かった60年代初期の総決算のような素晴らしい演奏で驚きました。マイルスから離れてからは、素晴らしい内容でも決定的なパンチを受けずに至っていました。ライブは、その裸の姿が出て彼の持ち前のパワーがストレートの伝わってきます。あまり興味のなかったピアノのマッコイ・ターナーも良いです。やはり食わず嫌いはいけません。反省です。
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by zappapa | 2012-10-25 21:42 | 今日の1枚 | Comments(2)

ダリの版画の目 (JZ)

オークション・カタログからです。ダリの版画も一杯ありますが、あまり見かけない一点ですが、魅力的な女性のものです。漫画などと同じく目に強烈な魅力、エネルギーがあります。その周辺では、ダリの特徴の毛深いスタイルやゴールドを吹き付けたような荒々しい風が吹き荒れています。ラフェエロのマリアの漫画的美しさでのオマージュのような印象です。この凶暴性と清楚さとのアンビバレンツな合体がいかにも彼らしい独特の世界です。目の力から昔見たダリのロートレアモンのマルドロールの歌のために描かれた版画の一枚を思い出しました。確か吉祥寺のある喫茶店に飾られていて、何度も通って見た記憶があります。こちらは奥様のガラのような雰囲気ですが、目が魅力的です。
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ダリのロートレアモンのマルドロールの歌の中の1枚。
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by zappapa | 2012-10-24 22:24 | 今日の1枚 | Comments(0)

WE LIVE HERE (JZ)

パット・メセニーのアルバム WE LIVE HERE です。明るく、軽快で爽やかな都会的センスあふれるサウンドです。模範的過ぎる優等生ミュージックのようです。実力も揃っていてスゴイです。もう少し毒のような部分もあるとバランスが取れるというか、僕の好みになってくれる感じです。録音もいいです。ジャケットはメンバーの出身に関わる写真、幼い頃の写真、自分の好きなアルバムなどの紹介と思わず細かくチェックしてしまう、楽しいつくりです。ビーフハートのアルバムを選んでいる人もいて、何か嬉しいです。グラミー賞にも輝いたアルバムのようです。
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by zappapa | 2012-10-23 21:41 | 今日の1枚 | Comments(0)

Bust of a Woman (JZ)

オークション・カタログの中の写真からです。ダリのパリのアトリエでのガラとの写真です。彼らの横に女性の上半身の作品があります。1933年頃です。この作品は、頭にフランス・パンのバケットが乗っていますが写真では外されています。ぶつかって壊れたら大変だからでしょうか?このパンも友人の画家のペットがかじって、2代目だったようなことを読んだ記憶があります。写真の方では、髪のスタイルに特徴があり頭部の天辺が剃られているようでアメリカン・インディアンのような印象です。髪の色も濃いようです。初代のコーンの色も濃いようです。右のものなど最初、糸のロールではないか?と思ったくらいです。それともうひとつ気になったのが、この彫刻の乗っている台の下部内部にもうひとつ彫刻が入っているようです。パンチング・メタルの隙間からそれらしい姿が分かりますが、詳しくは、見えません。これが別の作品となったものか?あくまでコレクションのひとつなのか?どうなんでしょうか?これも上半身の像のようです。他に、ガラの横(画面右)にも彫刻があります。これは、彼のシュールな姿の絵を彫刻にしたもののようで興味深いです。
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彫刻のディテール。
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台のの中の像。
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画面右側の彫刻。
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by zappapa | 2012-10-22 21:55 | 今日の1枚 | Comments(0)

Lick My Decals Off, Baby (JZ)

キャプテン・ビーフハートの1970年の Lick My Decals Off, Baby という'アルバムです。ずっと探していたものでようやく巡り合いました。前作 Trout Mask Replica と同様にザッパ先生のレーベル、ストレートから出たものです。大昔に友人のものを聴いて以来でした。当時ジャケット写真に映っている手前の人の顔が、河童のように見え(何か写真加工では?)驚いた印象。超難解なギター・フレーズとリズムで理解不能で終わってしまいました。その強烈さから、ずっと距離を置くきっかけとなったアルバムです。今、聴くと、そこが一番ビーフハートらしい(良い意味で)内容で嬉しいものです。嫌悪が快感に変わるというのは、なかなかありませんが、正にそう言った印象です。ドラムは、ジョン・フレンチから元ザッパ・バンドのアート・トリップとクレジットされています。ドラムは、このアルバムでは、良い仕事をしています。ビーフハートの声が、若くて勢いがあるのも嬉しいです。全編にギターが強調されたアルバムですが、スゴイです。難関なフレーズ、リズムを良くぞ弾きこなしたものです。脱帽です。全歌詞も載っていました。また彼の絵画も既に強烈です。最近知ったことですが、ジョン・レノンが、ビーフハートの SAFE AS MILK のアルバムを気に入っていたらしいことです。こんなつながりがあるなんて。。。。
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河童のような人物。
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SAFE AS MILK のアルバム。
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by zappapa | 2012-10-19 22:23 | 今日の1枚 | Comments(0)

ロック寄りピカソ (JZ)

オークション・カタログからです。ジョンとヨーコ似のスケッチを見つけました。何とピカソによるものです。1968年6月21日に制作されています。同じ年の11月に発売されたトゥー・ヴァージンズというタイトルのアルバムは、ジョンとヨーコによる前衛アルバムです。ジャケットが2人のヌード写真だったために物魏となりました。タイミングが近いせいで関係がないでしょうが、勝手に結びつけてしまいます。この半年後、1969年5月に Unfinished Music No.2: Life with the Lions が出ます。この時期のものは聞く機会を逸してしまったものです。ザッパ先生とのライブモノは、1972年まで待たないといけません。ピカソの同じ時期のドローイングは、花を持った女性です。
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ジョンのスケッチ。
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ピカソのもうひとつのドローイング。
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by zappapa | 2012-10-18 22:19 | 今日の1枚 | Comments(0)

ジャンゴ・ラインハルト再び (JZ)

ジャンゴ・ラインハルトの1枚です。戦後ローマで1949年に録音されたものです。内容は、素晴らしいです。僕の大好きな MINOR SWING も入っていました。写真で手のクローズ・アップがあるのは、やけどで動かない手で独特の演奏を行ったからその特徴が少しでも伝わるようのとの思いでしょう。と言っても、よく分からないというところが実際の印象です。彼もザッパ先生同様にギターとタバコは何時も一緒です。ステファン・グラッペリもタバコをくわえてお洒落です。録音は、古いので特別良い訳ではありませんが、有難い音源です。最近お気に入りの長谷川きよしさんのライブ盤を聴いていて時々、独特のギターのアクセント・フレーズが、ジャンゴ的な効果的でお洒落なサウンドに感心しています。彼もシャンソン関連からジャンゴを聴いたことでしょう。最近再ブームで注目されていてオールド・ファンとしては嬉しいです。しっかりした若いファンが増えることを願います。
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お気に入りの長谷川きよしさんの盤。
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参考までに。
資料1。
資料2。
資料3。
by zappapa | 2012-10-17 22:04 | 今日の1枚 | Comments(2)

マンテーニャ版画 (JZ)

オークション・カタログからです。マンテーニャ(1431-1506)、もしくは、マンテーニャ・スクールの作品です。4人の女性が踊っているものです。古典的な題材がルネサンス期に花開いた美しいモチーフのひとつでしょう。もうひとつ彼のものでワイン醸造を祝う宴の連作のものだと思われる酔いが廻っての宴のもの。どちらも1475年頃から1497年頃のもののようです。白黒のコントラスが、強いですが、他の参考画像では、セピア色のものがあるので、正しい色は定かではありません。人の表情に美しいものから醜いものまでマンテーニャの特徴がよく出ています。昔パドヴァの教会で見た倒れた巨人を引っ張る絵は、グロ系の含まれるものでしたが、強烈な印象は未だ忘れられません。
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もうひとつの宴の作品。
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以前にパドヴァで見た作品。
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by zappapa | 2012-10-16 22:43 | 今日の1枚 | Comments(0)