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現役もろもろ (JZ)

木曜日午後辺りから寒気に襲われ、熱も出て金曜日、丸1日眠りっぱなしでなんとか、起きていられる状態に回復しました。スタマック・フルーだったのか?定かではありませんが、ワシントンでの疲れが出たのかもしれません。こちらは、ここ2,3週間朝が、冷え込みが厳しくマフラーが外せません。今週末から正常になるような話ですが、かなりの異常気象です。さて、現役関連です。幾つかは、既に終わっていますが。。。。懐かしい名前からです。スーザン・ベガ。カクタス。エアー・サプライ。ウィッシュボン・アッシュ。日本人でこちらで活躍のケイコ・マツイ。元気に活躍です。ザ・バンドのドラマー、レヴォン・ヘルムが亡くなりました。合掌。ボブ・マリーの映画が出来たようです。伝説の人は皆映画が出来ますね。ロジャー・ウォータースのウォール・ツアーは、何とヤンキー・スタジアムです。既にスルド・アウト。ビックリです。グレッグ・オールマンのサイン会です。新たに MY CROSS TO BEAR というタイトルの本を出しました。最初のアルバムに入っていた曲 It's Not My Cross to Bear から来たのでしょう。写真も昔のカッコイイ頃のでいいですね。最後に先週、4月22日にアース・ディ(地球の日)という環境を考える記念日がありました。ヨーコ・オノは、ちゃんと大きくメッセージを出していました。
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by zappapa | 2012-04-30 22:59 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

Ludus Paschalis (JZ)

ジャケットに惚れての衝動買いの1枚です。内容は、10世紀頃のフランスのイースターの物語のコーラス曲です。Chanticleer と言うサンフランシスコのグループです。200年3月の録音です。穏やかで癒される歌声ですが、ちょっと途中で眠くなる印象もあります。さて、ジャケットですが、個人的に好きなイタリアの画家、 Girolamo Savoldo (ジロラモ・サヴォルド、1480-1548)です。彼の作品で特にこの Mary Magdalen というこの作品が気に入っています。カラヴァッジョが、ロンバルディアからローマに向かう間にロンバルディアやヴェネトの陰影の深い絵画に影響を受けたような話に必ず登場してくる作家の一人です。この作品では、背景や衣装を変えたヴァリエーションの作品が、幾つもあるようです。作家本人も何か求めるものが強かったのでしょう。衣装に包まれた中から傾けた顔でこちらに視線を向ける姿には、独特の雰囲気や魅力があります。絵画の持つ力が、上手く表現され仕上がった作品です。
先ずは、CD ジャケット。
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サヴォルドの絵画。
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by zappapa | 2012-04-26 22:07 | 今日の1枚 | Comments(0)

COLORFUL REALM #2 (JZ)

若冲展の続きです。カタログ本は、50ドルですが、30幅の作品をディテールも含めてまとめられています。釈迦、菩薩3点、若冲の寄贈状、書も入っています。ギフト・ショップで既に売り切れ状態でしたが、帰り際に本が、到着し、待っていた客が、ワッと取り合い状態の場面に出会いました。中年女性客には、特に若冲の良い刺激が伝わったようです。僕は、オンラインで3割以上の割引で入手しました。今回オーダーして受け取るのに時間が掛かりました。多分展覧会中は、正規の値段を守らないといけない理由があったのでしょう。展覧会から戻ってようやく手に入りました。表紙は、芍薬群蝶図 (PEONIES AND BUTTERFLIES)。1757年でこのシリーズの最初の頃に描かれているようです。裏表紙は、最後の頃の1765年から66年頃の菊花流水図のディテールのようです。ジョー・プライス氏も大好きな一点のようです。この表紙は、取り外し出来るカヴァーなので表裏を時代的なことを上手くまとめたアイデアなのでしょう、なかなかニクイ表現です。本自身は、抑えた紅色の布でのハード・カヴァーです。
表表紙から、芍薬群蝶図。
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裏表紙から、菊花流水図。
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by zappapa | 2012-04-25 22:09 | 今日の思い付き | Comments(0)

COLORFUL REALM (JZ)

ワシントン DC で今月29日まで伊藤若冲の動植綵絵の展覧会が開かれています。先週金曜日(4月20日)に行ってきました。今回は、一人でバスにて日帰りスケジュールでした。ニューヨークから4時間15分。MP3プレーヤーで音楽を楽しんでの快適なものでした。天気にも恵まれ有難かったです。さて、会場は、NATIONAL GALLERY OF ART のメインビルの特別展会場です。表に大きな展覧会の表示がありました。皇室所蔵の秘宝は、2007年に一度、元の所蔵元の相国時でこの全30幅と釈迦、菩薩図3点と共に展示されたそうです。118年ぶりとかの話を雑誌で知りました。今回も同じ内容で日本がワシントンに桜を寄贈して100年になる記念行事として行われたようです。さて内容は、相国時での展覧会の写真と似て三面の壁を使い両側に15幅ずつと奥正面に釈迦、菩薩図3点が飾られました。釈迦、菩薩図の背面にあたる壁に若冲自身が相国時に寄贈した時の寄進状ともう一点彼の書の掛け軸が展示されました。内容は、素晴らしいの一言です。目の前60CMの所で本物のディテールを十二分に堪能出来たことは真に得がたい体験でした。その後、他の特別展や常設展も廻りましたが、この部屋だけは、平日にも関わらずお客の数と熱気は凄いものがありました。アメリカ人の中年女性客が中心ですが、若者もかなりいました。身障者用に椅子で見学の要人客も数名いました。彼らの反応では、この画家は、素晴らしいユーモアのセンスを持ってる。どのような画材で描いたのか?水彩?。動物、昆虫、魚などの生き物の素晴らしさ。赤い花のダイナミックな美しさ、バランス。など感嘆の声が耳に入って来ました。一通りみ終え疲れて会場を出て休み、他の展示を見て再度会場に戻ると雑誌やTVで見覚えのある顔ぶれに出会い驚きました。若冲のコレクターで有名なジョー・プライス氏と奥方のエツコ・プライスさん。美術評論家、大学教授の山下祐二氏が、会場に入られて間もないタイミングだったようです。廻りにはその取り巻きの人物が大勢いました。今回の貴重な体験には感謝なのですが、今後の保存に対してより気を使っていってもらいたいとの思いが強いです。作品の一部で厚塗りで立体感を出したりしている表現があります。多くは白の顔料での部分です。この表現が、実に素晴らしいのですが、巻物ですから何度も開いたり閉じたいでダメージが多いようで剥離された作品が多かったです。これらは、丁寧に修復される必要があります。貴重な30幅は、今後とも良い状態で守っていってもらいたいです。リアルでありながら様式美の楽しさや様式に中を抽象化していくシンボリックなスタイルに独自の美意識や深い世界や更なるチャレンジが音の様に鳴っているような印象でした。また若冲のカラフルで精彩な世界も素晴らしいですが、他の墨の世界や点描画や白黒反転の刷り物など多彩な世界は、奥が深いです。この夏か秋には、大ザッパ論で有名な大山甲日氏の分厚い若冲本が、工作舎から出るようで、楽しみです。釈迦、菩薩図は、元々14世紀の韓国の掛け軸を元に再現されたもののようです。
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14世紀の韓国の掛け軸。
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若冲の寄進状と書。
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以前雑誌で見つけた、ジョー・プライス夫妻と山下祐二教授。
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by zappapa | 2012-04-24 23:05 | 今日の思い付き | Comments(2)

TASCHEN WINTER 2011-12 #8 (JZ)

金曜日に行ったワシントンDCのことを書きたかったのですが、資料未整理にて後日にします。TASCHEN のカタログからです。DEDON というドイツの家具メーカーのものです。写真がなかなか強烈なので忘れられません。その後インテリア雑誌でも広告が目に付き、ここに登場となりました。椅子やソファーの発展的な結果ユニークなプロダクトとなったように思います。形、サイズ、使われるイメージにいろんな膨らみが持てる印象です。同じインテリアの雑誌でスパのスペースで似たような椅子を見つけました。こちらは、椅子以外などの照明も含めてトータルでワイルドな展開です。木や籐などの素材の柔らかさ、曲げ加工の自由度が上手く表現されています。デザインは違いますが、ビートルズの映画 HELP で彼らの住まいの大きな古い館に中が、モダンに改装されていて、床にベッドなどが埋め込まれた家具装置が当時とても新鮮で従来の発想を超えた雰囲気の世界と共通するような印象です。
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似たような中国のスパ・スペース。
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映画 HELP
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by zappapa | 2012-04-23 22:23 | 今日の1册 | Comments(0)

日暮修一氏 (JZ)

イラストレーターの日暮修一氏が、4月13日に亡くなられました。ご冥福を願います。合掌。75歳でした。彼の名前よりビッグ・コミックの表紙絵の方と言った方が分かりやすいと思います。1970年から2011年までずっと表紙を描かれたそうです。昨年ご病気で休まれ、代役でイラストレーターの金子ナンペイ氏が、引き継がれたそうです。何時見ても、本物そっくりで手を抜かず丁寧な職人技に圧倒されます。学生時代、ビッグ・コミックの日暮氏とピアの表紙の及川正通氏の絵は、圧倒的な存在でした。日暮氏のイラストは、画面一杯に大きな笑顔と小さく縮小した体のバランスが絶妙だったことが印象的でした。約41年、毎週だと2132枚。隔週でも1000枚以上という凄い数の作品です。長い間楽しませて頂き、心から感謝です。
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by zappapa | 2012-04-19 22:02 | 号外 | Comments(0)

GIANNI SCHICCHI (JZ)

プッチーニのオペラ、ジャンニ・スキッキです。いい加減でタイトルをジャンニ・サッキと間違えて覚えていたので、これからは改めます。彼の完成作では、最後のものになるようです。いつも思うのですが、クラシックの世界では、世界中からの演奏者によってオーケストラが出来ていますが、オペラ歌手は、更に多くの国の人たちによって構成されているように思います。今回も指揮者は、中東の方、歌手も南米などいろいろです。個人的には、変な例えですが、ドラゴン・ボールのギニュー特戦隊のような印象です。特別に備わった才能の人たちの集まりによって出来る特殊な世界です。時間は、短めのオペラですが、美しい曲も入った素晴らしい作品です。BRTN PHILHARMONIC ORCHESTRA という名前なにでブリティッシのオーケストラかと思ったらベルギー、ブリュッセルのオーケストラでした。
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by zappapa | 2012-04-18 22:05 | 今日の1枚 | Comments(0)

Gregor Hildebrandt (JZ)

グレゴール・ヒルデブラント(発音違うかもしれません)というアーティストの作品と出会いました。事務所に柱状の照明器具が、階段吹き抜けの位置に置かれていました。上から見下ろすと中心の軸の上部にレーコード・レーベルのシールらしきものが見え、何だろうと確認すると、どうも30cmの本物のレコード盤をある型に変化させて積み上げ、中央に照明が、垂直に埋め込まれたものでした。レコード盤は、カラフルなカラー盤で10色以上。またゼブラ模様や半透明などテクスチャーもいろいろ。勿論溝が切ってある普通の盤です。残念ながら写真でご紹介するものは、ほとんどが通常のレコード盤の黒色のタイプです。先ずアセテート盤は、熱加工でいろんな形に成形出来るということに感心しました。以前自宅のストーブ横に置いたあった盤が熱で曲がってしまい聴けなくなったことを思い出しました。色は、DJ 用やブート盤でカラフルなものも多くあるのでその類のものでしょう。型は、サラダボール状、照明器具である傘型で底が、波状のものがみられます。熱した凹凸の型の上に置くやり方か、プレスするような方法なのか分かりませんが、皆正しく成形されています。遠目からは、そろばんの玉のような印象もあります。知っているものでは、インテリアのディスプレーのスクリーンにも使われていました。この作家の他の作品でもカセット・テープや VHS のヴィデオ・テープを使ったりしているところから現役後のレトロ・ミュージック・アイテムによるマテリアルというある思想が見えてきます。なかなかユニークです。これらの集合体の大きな作品は、元のアイテムのイメージが完全に解体されて全く違った世界を創っています。まだ若い作家ですから今後の展開にも注目したいです。先日紹介した。レコード・ジャケット UNKNOWN PLEASURES もカセット・テープの素材で作品化されていました。
先ずは、色違いですが、照明ポールのスタイルのもの。
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by zappapa | 2012-04-17 22:05 | 今日の思い付き | Comments(0)

現役もろもろ (JZ)

現役関連です。先週紹介した中で見落としがありました。ブルーノートに出演予定のランディ・ブレッカーですが、ザッパ先生の曲も演奏とあります。1976年のニューヨーク・ライブで彼ら兄弟は、素晴らしい演奏をみせてくれました。ポップというタイトルですからパープル・ラグーンなどのハードなものではないでしょうが、嬉しい企画です。タンジェリン・ドリームが頑張っていたんですね。大昔に確かドイツのバンドで出てきたのだったと思います。以前に K 氏が、紹介してくれた ZOMBIES も現役だったのですね。驚きました。メトロポリタン・ミュージアムでステイン・ファミリーのコレクションが、開かれています。ピカソ、マチスなど有名になり以前から知り合い、どんどんコレクションしていった素晴らしいものです。彼らの家は、コルビジェが設計した有名な作品です。
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ステイン邸(二棟)(1926-29)。
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参考までに。
ガートルード・スタイン女史
by zappapa | 2012-04-16 22:20 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

ミラー、ミラー (JZ)

3月末に始った映画、ミラー、ミラーは、衣装が、話題になっています。1月に亡くなられた石岡瑛子さんの最後のお仕事だと思います。最後までエネルギッシュに第一線で活躍なされた姿に敬意を賞します。ジュリア・ロバーツなど豪華な顔ぶれに華やかな衣装でハリウッドらしい印象です。
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他の作品かもしれませんが、彼女のドローイング。
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by zappapa | 2012-04-13 21:56 | 今日のニューヨーク | Comments(0)