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ON THE CORNER (JZ)

最悪の天気。雪のため、通勤に3時間。とほほ。。。。締め切りがなければ休みたかったです。さて、気分を取り直して、MILES の ON THE CORNER です。72年の録音ですが、エレクトリック・セッションのボルテージは、上がって行くばかり。。。。1曲目のマクラグリーンが、それ以前のビッチェズ・ブリュー以外の味やスタイルをマイルスに要求され、ザッパ先生的なものを試したか出してみたのでは?との印象でした。1曲目といっても5曲目辺りまで全く切れることがないので、録音後に数曲にしたといった印象です。この有名なプロヂューサーのテオ・マセロが、なんとサックス・プレーヤーだったことと、この1曲目に参加していることに驚きました。2曲目(実際か6曲目あたりから)でインドのようなタブラーなどが加わりがらっと変わります。実際マイルスたちの演奏が加わるとインド色が消えてしまうのが、可笑しいですが。。。。この時のジャック・ディジョネットなのか定かではありませんが(クレジットに2名ほどなので)ドラムのリズムのたたき方が、印象的で驚きました。凄いです。常にセッション的に行うにしてもマンネリ化を常にさけていたのでしょうね。そういうゲキが飛んで緊張しながら今までになかったぶつかり合いで一期一会的な凄いサウンドが出たのでしょうね。ネタの無くなった人は別のメンバーに変えられてどんどんセッションしていったのではないのかなあ?との印象で聴いています。このセッションのコンプリート盤が、6枚組みで出ているようです。とにかく凄い時期です。
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参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC
by zappapa | 2010-02-26 23:42 | 今日の1枚 | Comments(0)

柳に風 (JZ)

今日も雪。ウンザリです。とほほ。。。さて、少し前になりますが、この本を読みました。ご存知、大好きな古田新太のものです。かなり古いものですが、面白かったです。怪優と言えばよいのでしょうか。とにかく初めて見たのが、クドカンのTVドラマ”僕の魔法使い”だったと思います。これ以降、ずっとファンとして楽しんでいますが、ドンドン人気も上がり凄い存在となっています。雑誌などに出ている連載などは下ネタ系の毒舌スタイルでしたが、この本ではまだそこまででなく、読みやすいものでした。同じくクドカンの舞台、『鈍獣』(2004年)でも他を圧した一人勝ちの舞台で圧倒的な存在感を見せてくれました。同じ舞台での競演の生瀬勝久氏が、小さく普通の人のように思えるくらいでした。とにかく今後も期待の人です。帯のコピーも笑えます。
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参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E7%94%B0%E6%96%B0%E5%A4%AA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%80%AC%E5%8B%9D%E4%B9%85
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E8%97%A4%E5%AE%98%E4%B9%9D%E9%83%8E
by zappapa | 2010-02-25 22:49 | 今日の1册 | Comments(0)

BAGS GROOVE (JZ)

懐かしいアルバムです。学生時代によく聴きました。CDの方が、ミルト・ジャクソンのヴィヴラフォンの音色が、クリアーで浮き上がってくる印象です。ザッパ先生のアンクル・ミートのアルバムでも同じ印象があったのでこの楽器自身に何かそういう効果があるのかなあ?との思いです。素晴らしい1枚です。マイルスもサイコーです。
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参考までに。
http://en.wikipedia.org/wiki/Bags'_Groove
by zappapa | 2010-02-24 22:29 | 今日の1枚 | Comments(0)

HIROSHIGE-5 (JZ)

広重の続きです。今度は、ちょっと建築的なものに関してです。近代建築という20世紀に確立された提案の中にピロティーという床を柱だけで支えて壁を開放しオープンにしたものがあります。コンクリート、鉄材によって可能になった訳ですが、日本では、木造建築により伝統的に既に確立され、大昔から壁を開放していました。広重の絵に出てくる茶屋は、更に簡略化されたつくりでいろんな姿を見せてくれます。ベンチ風、舞台のようなつくり。フレームが屋根にかかるもの。フジなどを絡ませたもの、スノコのような軽い感じの陸屋根のものなどです。特に陸屋根のものは、プロポーションもよく、まるでミース・ファンデルローエの代表作のファンズワース邸をのようで驚きます。花を愛でる文化は実に美しいです。
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ファンズワース邸
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参考までに。
http://en.wikipedia.org/wiki/Farnsworth_House
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A8
by zappapa | 2010-02-23 23:01 | 今日の1册 | Comments(0)

H&M+SONIA RYKIEL (JZ)

前回コムデ・ギャルソンとコラボで話題だった H&M が、今度は、ソニア・リキエルとのコラボです。半年ほど前にニュースで知りましたが、広告を見たのは今回初めてでした。(冬のものは見逃したらしい)こういうユニークな動きは、驚きますね。週末からこのコレクションが、店頭に並びました。無地のデザインもあるようです。
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参考までに。
http://www.hm.com/us/fashion/hmfashionvideo/soniarykielpourhmknitwearcollection__fashionvideoaction_1264503224694.nhtml
http://www.hm.com/us/__prfashion.nhtml?pressreleaseid=861
http://www.nbcnewyork.com/blogs/the-thread/The-Collection-Betsy-Johnson-84474547.html?ssAuto=true
by zappapa | 2010-02-22 22:28 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

JIMI AT WOOD STOCK (JZ)

KYPS氏の話でジミ・ヘンの新譜が、出ることが、分かりました。ソニーミュージックに移ることで全部リ・イッシューされるようです。さて、このDVDようやく入手。説明など必要ないでしょう。文句なしの内容です。演奏シーンは、何度でも見てしまいます。2枚組みの2枚目は、別アングルのカメラ(白黒)で同じコンサートを収録したもの。何故か1曲こちらにしか入ってないものが、確かありました。とにかく凄いの一言。
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参考までに。
http://www.dvdtimes.co.uk/content.php?contentid=58624
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF
by zappapa | 2010-02-19 22:33 | 今日の1枚 | Comments(0)

BRONZINO 2010 (JZ)

今メトロポリタン・ミュジアムにてマニエリスム期の画家ブロンジーノ (BROZINO) のドローイング展が、開かれています。以前にも紹介しましたが、それもメト美の購入したドローイングでした。せっせと集めたのでしょう。この宣伝に使われているものも立派なものです。例えが、個人的になりますが、レオナルド、ポントルモなどはドローイングと仕上がった絵画とのイメージがほとんど同じで強い個性が、どちらにも出ていて、ドローイングを見ただけで仕上がりの色まであるかのごとく思えたりします。これに比べ、ラファエロやブロンジーノは、ドローイングと仕上がりの絵画との間に差があり、同じ作家の印象が、薄いです。ただ、この2人ともにドローイングの方が、男らしい、勇ましいものが勝っている感じです。仕上がった絵画ではむしろそれらのものを消し、優雅で優しい世界を作り上げています。ということで、ドローイングでは仕上がりの色を感じさせてくれません。あくまで僕の印象ですが。そういうことで、今回のドローイング展は、それらを確認できる良いチャンスのようで期待が膨らみます。
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ポントルモの弟子でありますのでポントルモの作品のあるフィレンツエのサンタ・フェリチタ教会の4つのメダリオンの2つは、彼のものらしいです。以前は、4つともポントルモ作でした。
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マンハッタンのフリック美術館にある大好きな作品です。
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参考までに。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8E
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%A2
http://yaretoho.exblog.jp/6708820
by zappapa | 2010-02-18 23:00 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

EDDY LOVES FRANK (JZ)

エド・パレルモのアルバムを入手。彼の最新盤です。先日 PROJECT OBJECT のコンサートでも元気な彼の演奏を楽しみました。いろんな所でこのアルバムを高く評価しているので聴いてみたかったものです。印象は、タイトルにある通りです。ザッパ先生をこよなく愛しているのが、よく伝わってきます。ジャズ風というかザッパ先生のワズー的な世界を延長しているというか?といった感じです。以前に彼の楽団の演奏を観た時とほぼ同じメンバーで、自分の記憶にあるままで嬉しいです。日系のサックス奏者風の人もやはりその通りと分かり納得です。Ben Kono (Tenor Sax)。女性サックス奏者スピード感がないといけないということを十分にわきまえての好演です。唯一不満は、やっぱりザッパ先生本人の不在。新しいもので何時も魅了させてくれた刺激は、どうしても得られないというわがままですが、こればかりは残念です。グラフィック担当が身内、パレルモ・ファミリーの女性イラストレーターらしく嬉しいですね。
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参考までに。
http://en.wikipedia.org/wiki/Ed_Palermo_Big_Band
http://www.allaboutjazz.com/php/article.php?id=34434
by zappapa | 2010-02-17 22:42 | 今日の1枚 | Comments(0)

FASHION WEEK (JZ)

プレジデント・ディの休日は、のんびりしました。今朝は、また雪でうんざり。さて、こちらの新聞で見つけましたが、ファッション・ウィークと言っていろんなファッションのショーやイヴェントがある時期になりました。その記事の中でヴォーグ誌に載った写真を見つけました。ONE SIZE FITS ALL です。ザッパ・ファンなら直ぐにピンとくるタイトル(アルバム)。これを利用しているものです。しかもモデルのポーズが、何とザッパ先生のZOOT ALLURES アルバムのものです。こういう影響は、個人的には、ニンマリで嬉しいものです。以前ファッション・デザイナーのクリスチャン・ラクロアのスケッチブックを本にしたものにもザッパ先生が、登場していました。クリエーターを刺激する内容は、彼の音楽以外からもこのように影響を及ぼしています。
先ずは、ONE SIZE FITS ALL 2010年から。
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ザッパ先生のZOOT ALLURES アルバムから。1976年。
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ザッパ先生の ONESIZE FITS ALL アルバム。1975年。
クリスチャン・ラクロアのスケッチブックの本から。
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ザッパ先生のブート盤が、後日オフィシャル盤になったSWISS CHEES と FIRE の2枚組み盤から。
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ラクロアの写真は、同じものですが、ブート盤からではなさそうです。
by zappapa | 2010-02-16 22:42 | 今日のニューヨーク | Comments(0)

B級だけど… (Y)

 シングル盤、とりわけ歌謡曲を集めていると、いやでも「何だこれ?」と言うのが集まってきます。中古屋のレコ棚で手に取ってそのまま購入してしまったり、オークションでなぜか同封されていたり、入手経路はいろいろです。大抵はジャケ買いに近いものがありますね。で、そうやって集めているうちにB級(本当は有名かも知れません。個人的な判断です)なんだけどお気に入り、と言う歌手が出てきます。そうこうするうちに、偶然の出会いが結果としてはコレクションになってしまっているレコードがいくつかあります。そんなレコードを紹介致します。
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 夏けい子さんと聞いて「ああ、あの歌手ね」となる人は、けっこうな歌謡曲好きではないでしょうか。もとは「夏蛍子」と表記されていました。それにしてもこの肌の荒れ具合にグっときてしまい(笑)、手に取って離せなくなってしまいました。どうしたらここまで堕ちて行くのだろうか? なんて(笑)。で、曲を聴くとなかなか良いじゃないですか。典型的歌謡曲なのですが、歌唱力が売りでもなく、かといって十分に聞かせどころのある声で、かなり好きになりました。
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 このレコードは何かの偶然で手元に届いたものです。南陽子なんて、南田洋子でも南野陽子でもない、中途半端なやっちゃなあ、と思ってしばらく放っていたのですが、何かの拍子にターンテーブルに乗せてビックリ! なかなかいいじゃん、となりました。気になって調べてみたら、結構有名なんですね。スタ誕出身者と聞いて、ああそう言えば、と思い当たるふしがありました。しかしこんな大人びた容姿でスタ誕とはね。
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 実はこの人のレコードを4枚持っているのですが、まだ聴けずにいます。なんか期待値が高くって、それがかえって足かせになってしまってるんです。他人にとってはどうでもいい話でしょうが(笑)。今日にでも思い切って掛けてみることにしましょうか。
by zappapa | 2010-02-13 18:45 | 今日の美人ボーカル | Comments(8)