ヴォーグのイタリア系雑誌の L'UOMO の昨年11月号でこの5年間の表紙を特集したものを見つけました。今回は、音楽関係としますが、いろんな分野での著名で活躍している旬の人が登場します。先ず嬉しかったのは、ザッパ先生が、再度の登場です。元は、1982年6月号で表紙を飾りました。2008年5,6月で以前の表紙特集があって昔の表紙でなく記事に使われた写真が新たな表紙のデザインで一新しての登場だったようです。見落としていたので今回の発見は有難いです。昨日は、KYPS 氏からの連絡で、ドリス・ヴァン・ノッテンというベルギーのアントワープ出身のファッション・デザイナーの2012年秋のコレクションのショーでザッパ先生の原点的1枚目のアルバム、フリーク・アウトの音源のミックスが使われたことを知りました。僕と同世代のデザイナーですから大きな影響を受けているのではなどと想像します。他にルー・リード、セルジュ・ゲンスブール、アリス・クーパーと一緒です。次は、メインの表紙も飾った王者キース・リチャード。貫禄で断トツのトップという印象です。個人的に最近ようやくストーンズに興味が出てきています。次は、デュラン・デュラン。カッコイイです。サイモンがヒゲ面ですが、イケてます。ワーレン・ククルロがいないのが残念です。次がマイケル・ジャクソン。2007年10月号ですから亡くなる1年半前。既に予想した訳ではないでしょうが、白黒写真。服装も白黒。手の表情にも死の影が???なんて思ってしまいます。ロック系は白黒が似合うので深い意味はないと思います。もう一つ気に入らない雰囲気だったので大きい写真は載せませんが、他にスティング、デヴィッド・バーンなどもありました。
![]() ![]() 1982年6月号でのザッパ先生。 ![]() 今回の表紙。2011年11月号。 ![]() ![]() ![]() ![]()
ガイド・ブック的な THE VALLEY OF THE COLLOSSEUM を見つけました。コロセアム周辺の建物、例えばコンスタンティヌス帝の凱旋門などを集めてあります。この凱旋門のそれぞれの外側、内側前面のレリーフが図と共に丁寧に説明されているのは有難いです。興味を引いたのはパラディオが建築四書に載せた TEMPIO DEL SOLE E DELLA LUNA (月と太陽の神殿)のオリジナル断面図が、載せられていました。現在は、ベルリン所蔵のようです。彼の建築四書に載っている図と比べるとほぼ同じものです。と言うことは当然図版の元になったオリジナルのドローイングが多くあった訳です。イギリスの建築家イニゴ・ジョーンズは、相当の量のドローイングを直接パラディオから買い求めていて現在もイギリス所蔵品となっています。こういった内容と図版を比べられる本があったら有難いのになあ。。。。との思いです。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() パラーディオのオリジナル・ドローイング。 ![]() 建築四書の図版。着色は個人的なものです。 ![]() ページ全体。 ![]() 同じ TEMPIO DEL SOLE E DELLA LUNA の他のページ。 ![]() ![]() ![]()
この誕生日本の続きです。ビートルズのジョンは、10月9日。ザッパ先生と同じ年。またヴェルディと同じ日でした。次の日10日にセロニアス・モンクでした。ポールは、6月18日。前日の17日にストラビンスキーですね。7月7日が、リンゴ・スターです。マーラーと同じでした。うっかりジョージのを忘れましたが、2月25日です。他には、バッハ、ムソルグスキーが、3月21日。22日にジョージョ・ベンソン。1月27日が、モーツアルト。前日にステファン・グラッペリ。8月22日にドビッシーとジョン・リー・フッカー。5月22日にワーグナー。23日にアリシア・デラ・ローチャとムーグ博士。24日にボブ・ディラン。などです。不思議なつながりが面白いです。
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1年、365日に音楽家の誕生日で埋め込んだ日記帳スタイルの本です。古典の人から現代まで多くが網羅されていて興味深いです。自分と同じ誕生日に誰がいるだろう?同じ星座にどんな人が?こんな月や日が、有名な誰々の誕生日だったのか!とか同じ日に何人もの知った名前を見つけたりと結構楽しめる一冊です。先ずは、興味の赴くままに。ザッパ先生が、12月21日は、当然ですが、この本にも記されていて嬉しいです。何とその次の日が、ザッパ先生が慕うエドガー・ヴァレーズの誕生日でした。何か凄いなあと感心。更に1日過ぎるとプッチーニ、チェット・ベーカーです。ザッパ先生の1日先には、エディット・ピアフも。また同じ12月で3日には、これまたザッパ先生が好きだったアントン・ヴェーベルンも。かなり驚くとともに感激のような胸に迫るものがあります。ヴェーベルンの世界は、僕は、ザッパ先生を通して知りましたが、好きな世界です。この本には、エゴン・シーレが、描いたヴェーベルンのスケッチがありました。当時のウィーンは、凄い時期です。画面の写真をクリックすると文字も大きく見れます。
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() エゴン・シーレによるもうひとつのヴェーベルン。 ![]() ![]() 参考までに。 ヴェーベルン-1. ヴェーベルン-2.
金曜日に行ったワシントンDCのことを書きたかったのですが、資料未整理にて後日にします。TASCHEN のカタログからです。DEDON というドイツの家具メーカーのものです。写真がなかなか強烈なので忘れられません。その後インテリア雑誌でも広告が目に付き、ここに登場となりました。椅子やソファーの発展的な結果ユニークなプロダクトとなったように思います。形、サイズ、使われるイメージにいろんな膨らみが持てる印象です。同じインテリアの雑誌でスパのスペースで似たような椅子を見つけました。こちらは、椅子以外などの照明も含めてトータルでワイルドな展開です。木や籐などの素材の柔らかさ、曲げ加工の自由度が上手く表現されています。デザインは違いますが、ビートルズの映画 HELP で彼らの住まいの大きな古い館に中が、モダンに改装されていて、床にベッドなどが埋め込まれた家具装置が当時とても新鮮で従来の発想を超えた雰囲気の世界と共通するような印象です。
![]() ![]() ![]() 似たような中国のスパ・スペース。 ![]() 映画 HELP ![]()
オークション・カタログからです。今回は、ギター用のアンプです。1940年辺りから60年代にかけての進化が、それとなく見える印象です。素朴な40年のものは、木製の仕上がりでいかにもアンティーク色が、あります。50年代に入ってもギブソンでもフェンダーでも似たような雰囲気のものが、見られます。60年代になってから今のスタイルになって行く印象です。僕が初めての海外旅行時(高校)に入手したVOX のワウワウ・ペダルは、ローマの楽器店にて1972年のこと。VOX の文字は、写真のものとは違い、総て艶消し黒色、荒いサンド・ペーパーのような渋いテクスチャーで踏み板の文字の所が、凹 で表示されていたような記憶です。当時は、クラプトンが、使用していたクライ・ベイビーというワウワウを探したのですが、見つからず VOX のもので我慢した思い出です。
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ギター・オークション・カタログの続きです。マンドリンは、大きさでウクレレのように手頃な大きさですから楽しまれたのもなかなか古く、カタログでも19世紀末のものがあるようです。今回のものは、10年代からですが、色も白っぽいもの、黒っぽいもの、木地仕上げとヴァラエティーです。カントリー・ミュージックには欠かせないアイテムです。ギブソンのものが勢揃いです。形もいろいろあるんですねえ。。。。ボディーと糸巻きのデザインも統一された関係も面白いです。
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TASCHEN のカタログからです。最近のニュースでレディ・ガガが、メディアに対してメッセージを控えるようなコメントを見ました。そういうこともあるでしょう。このカタログにも彼女が載っていましたが、人の3倍は出ているような写真が以前の彼女らしい雰囲気なので一応取り上げます。ついでに他の有名人の写真で印象に残るものを幾つか載せます。クリント・イーストウッドは霞を食う境地に達してしまったような一枚です。ポールは、リンダの写真集にご満悦のような顔で登場です。ザッパ先生の写真も取り上げた彼のセレクションに感謝です。アイク・アンド・ティナ・ターナの頃の若い2人が素適です。背景の大きな女性の絵でしょうか?これがまた魅力の一枚です。
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ギター・オークション・カタログの続きです。エレクトリック・ギターの前身とも言えるスチール・ギターは、30年代からあるようです。これらのおもちゃ的なアイテム(ギターもアンプも)が、どんどん本格的な進化で進んでいったのでは?なんて想像します。更に一本のネックで飽き足らず2本もと進化していったのかなあ???との思いです。今回の2本のネックは、ベースとギターが合体したタイプです。
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オークション・カタログからです。表紙は、フェンダー系でしたが、今回は、ギブソンを載せます。50年代のレス・ポールのものからです。美しいです。完成された姿です。そして定番的なスタンダードで57年のものがありました。ヴィンテージの輝きです。セミ・アコ系の同じ時期のものもどうぞ。60年代に入るとSGのスタイルのものがありました。これらも完成型で美しいです。
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