カテゴリ:今日のお人形( 85 )

Ferdinand Preiss #3 (JZ)

Ferdinand Preiss の続きです。チャールストン・ダンサーというタイトル通り動きのあるポーズの女性の姿をとらえています。タイトなミニ・スカート風のコスチュームもデコ期の雰囲気でしょう。ゴールド色が、華やかさを盛り上げています。チャールストンは、1920年代のアメリカから始まったダンスのようでヨーロッパにも直ぐに飛び火したのでしょう。台座のストライプも決まっています。
c0058954_2134398.jpg
c0058954_213458100.jpg
c0058954_21351619.jpg
c0058954_21354980.jpg

by zappapa | 2014-04-16 21:36 | 今日のお人形 | Comments(0)

Ferdinand Preiss #2 (JZ)

Ferdinand Preiss の続きです。彼の作品から数点をまとめて紹介します。アイボリーのヴォリュームが、多いものです。頭部の表現が、リアルにし過ぎていて人形としての可愛らしい雰囲気が、消えてしまった感じにみえるのは勿体無い印象です。ピラミッド状の台座のストライプは、なかなか強烈でデコ風が面白いです。この時期に家の中で楽しむ余裕があった良き時代だったのでしょう。
c0058954_21352783.jpg
c0058954_2135522.jpg
c0058954_21361185.jpg
c0058954_21362776.jpg
c0058954_2136419.jpg
c0058954_2136562.jpg
c0058954_21371488.jpg
c0058954_21373343.jpg

by zappapa | 2014-04-15 21:38 | 今日のお人形 | Comments(0)

Ferdinand Preiss (JZ)

今日もDEMETRE CHIPARUS の作品をと思ったのですが、風邪もほぼ完治しようやく穏やかな気分となったので、今回は、同時期の作家の Ferdinand Preiss のものを紹介します。February 13, 1882 - 1943の生年月日です。DEMETRE CHIPARUS (16 September 1886 in – 22 January 1947)としっかり重なります。この弓を引く青年(?)の一瞬を捉えた姿は、バランスといい、緊張感といい実に上手いものです。色合いも赤とゴールドが、鮮やかで美しいです。台座は、控えめでシンプルですが、補色のバランスも見事です。アニメや漫画の題材にもなりそうな魅力があります。
c0058954_21482324.jpg
c0058954_21483977.jpg
c0058954_21492173.jpg

by zappapa | 2014-04-11 21:49 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #15 (JZ)

昨日は、会社の自分のコンピューターが、新しいものに変わりセッティングなどでバタバタしました。4倍増しのメモリーとかですが、スピードに大きな変化は感じられません。さて、DEMETRE CHIPARUS の続きです。今回も同じくダンサー系の作品です。エキゾチックなダンサーとのタイトルです。動きのある姿を捉えたものです。台座は、デコでよく出てくる柄が、強烈で好きなタイプのもので立派なものです。ダイナミックに両腕を広げています。スカートの下が、その運動と一体となって広がっている感じも素敵です。顔の表情が、余りないのが、アンバランスな印象ですが。。。。。
c0058954_2156926.jpg
c0058954_21562691.jpg
c0058954_21564546.jpg
c0058954_2157047.jpg
c0058954_21571769.jpg

by zappapa | 2014-04-09 21:57 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #14 (JZ)

この2日ずっと風邪でダウンしていました。今日も体調は、最悪ですが、何とか会社に辿り着けました。さて、DEMETRE CHIPARUS の続きです。同じくダンサー系の作品です。オニックスを混ぜた台座は、軽い雰囲気を出しています。両手を上げたポーズが、女性らしいラインを上手く表現しています。衣裳は、彼の特徴的なスタイルのものです。シンプルなさりげない姿は、自然で魅力的です。
c0058954_2147554.jpg
c0058954_21473569.jpg
c0058954_2148085.jpg
c0058954_21483343.jpg

by zappapa | 2014-04-04 21:48 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #13 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。昨日のものに似たものですが、より幾何学的なポーズで決めています。台座は、ジグラッドの形状ですが、正面に三角状でメタリックな材料で座した女性のレリーフが施されています。彫刻のポーズした女性のヘルメットのエジプト風のシルエットのアクセントがピラミッド的な台座と関連させているようです。手に乗せたオブジェや腕に付けたリングの装飾も三角のモチーフで何となくエジプト風を更に醸し出しています。危ういバランスで立っている姿が、魅力的です。
c0058954_21441355.jpg
c0058954_21445241.jpg
c0058954_21443364.jpg
c0058954_2145307.jpg
c0058954_21465267.jpg

by zappapa | 2014-04-01 21:47 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #12 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。今回のものもやさしく静かにポーズを決めるダンサーのような印象です。大きな布のヴォリュームも見事に表現されています。台座が、気持ち重く伝統的なスタイルのようにも見えます。ミケランジェロ以降どんどんシンメトリーなポーズを崩しバロック辺りでひとつの完成を見た感じですが、モダンな世代は、それらを継承しつつ、よりデザイン化されたという感じでの肉体全体を幾何学的バランスでデコ・スタイルにまとめている雰囲気です。
c0058954_21422123.jpg
c0058954_21425728.jpg
c0058954_21432035.jpg
c0058954_21473580.jpg

by zappapa | 2014-03-31 21:47 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #11 (JZ)

DEMETRE CHIPARUS の続きです。同じダンサーのものですが、こちらは、ハンガリーのダンサーで一人のものです。台座の石は、同じ種類のようですが、直線の凹凸であるデコ調が、強調されています。ドリー・シスターズでは、ゴールド色でしたが、こちらは、シルバー・ゴールド系の発色が、スカート以下を覆っています。柔らかいフレアの表情が、台座と刺激しあい軽やかさを醸し出しています。ヘルメットのような帽子の色と形が、面白いアクセントになっています。以前に紹介したダンサーものとも比べてください。
c0058954_21352483.jpg
c0058954_21353927.jpg
c0058954_21355362.jpg
c0058954_21361926.jpg

by zappapa | 2014-03-26 21:38 | 今日のお人形 | Comments(0)

DEMETRE CHIPARUS #10 (JZ)

久々の DEMETRE CHIPARUS の作品の登場です。といっても以前に紹介したものと同じものからです。ドリー・シスターズをモチーフにしたものです。作品の台座の石のパターンが以前のと違うので何点もある同じ作品のひとつでしょう。背景の色も違うと印象もやや異なります。違うシスターズの写真も興味深いです。先日、観覧したシュトラウスのオペラ”こうもり”の登場した踊り子たちが、デコ時代の振り付けだったのでこのドリー・シスターズはこのような感じだったであろうと重ねて観ていました。
c0058954_21323746.jpg
c0058954_21325846.jpg
c0058954_21331975.jpg
c0058954_21333530.jpg
c0058954_21335447.jpg
c0058954_2134367.jpg
c0058954_21345786.jpg
c0058954_21351670.jpg
c0058954_21353352.jpg

by zappapa | 2014-03-25 21:37 | 今日のお人形 | Comments(0)

ジャッドの赤 (JZ)

先日クレメンテの赤を紹介しました。今回は、ドナルド・ジャッドの赤です。アブストラクトでミニマルな世界の彼の2次元的な作品です。長方形が、ある方向に力を加えられて平行四辺形になった印象です。縦長で上下は、水平だからでしょうか?この平行四辺形の中に迷路的な区切りのラインが、入ることで同じような世界が、それぞれ微妙に違う展開へと広がっています。6点ばらばらで紹介されているものを一つにまとめてみると比較もし易いかもしれませんが、比較よりも単に存在することを肯定して眺める方が素直に楽しめるのかもしれません。何気ない中に浮かぶ流れの変化。シンプルだけにより形への拘り、分割の拘りが強く出ている印象です。天と地的な構成により上下を設定しているようで難しい分析よりやはり素直に受け止める方が、似合うようです。
c0058954_22452679.jpg
c0058954_22454576.jpg
c0058954_2246441.jpg
c0058954_22461912.jpg
c0058954_22464657.jpg
c0058954_2247026.jpg
c0058954_22471662.jpg
c0058954_22473176.jpg

by zappapa | 2014-02-11 22:51 | 今日のお人形 | Comments(0)