2014年 02月 11日 ( 1 )

ジャッドの赤 (JZ)

先日クレメンテの赤を紹介しました。今回は、ドナルド・ジャッドの赤です。アブストラクトでミニマルな世界の彼の2次元的な作品です。長方形が、ある方向に力を加えられて平行四辺形になった印象です。縦長で上下は、水平だからでしょうか?この平行四辺形の中に迷路的な区切りのラインが、入ることで同じような世界が、それぞれ微妙に違う展開へと広がっています。6点ばらばらで紹介されているものを一つにまとめてみると比較もし易いかもしれませんが、比較よりも単に存在することを肯定して眺める方が素直に楽しめるのかもしれません。何気ない中に浮かぶ流れの変化。シンプルだけにより形への拘り、分割の拘りが強く出ている印象です。天と地的な構成により上下を設定しているようで難しい分析よりやはり素直に受け止める方が、似合うようです。
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by zappapa | 2014-02-11 22:51 | 今日のお人形 | Comments(0)