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アールデコ時期の装丁 (JZ)

装丁の方は、門外漢ですが、美しいものには、グ・グ・グッと惹かれます。この時期のものをオークションカタログで見つけました。どれも素晴らしいものです。最初が、PAUL BONETの作品。
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次が、LUCIEN MARTINのもの。
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最後が、PIERRE LEGRAINです。
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by zappapa | 2008-04-11 21:27 | 今日の思い付き | Comments(4)
Commented by Kyps at 2008-04-11 21:59 x
これは美しい仕事ですねぇ~
30年代のものでしょうか?
Commented by (JZ) at 2008-04-13 23:22 x
デコの時代のものだと思ったら、デコ時代から活動していましたが、写真のものは、もっとあとのものでした。最初の写真が、1966年。3番目が、最後の仕事のひとつで1970年。4番目が、1953年。最後の2つが、1968年。この2つもPAUL のデザインらしいです。(文字部分は、PIERRE)。PAUL(1889-1971) は、PIERRL(1889-1929)にそって1924年から装丁家となったようです。それまでは、女性の帽子のファッションのデザイナーだったようです。
Commented by kyps at 2008-04-15 21:19 x
デコっぽい感じですが、それにしては洗練の度合いが高いなと思っていましたが60年代の作品でしたか・・・
帽子デザイナーから装丁家という経歴は面白いですね。
Commented by kyps at 2008-04-15 21:19 x
デコっぽい感じですが、それにしては洗練の度合いが高いなと思っていましたが60年代の作品でしたか・・・
帽子デザイナーから装丁家という経歴は面白いですね。
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