アメリカで出版された日本の文化を説明した美しい本にあったものです。教科書で昔に習った程度しか知りませんが、ちゃんと写真で比べると興味深いです。紀元後57年のもの。1784年に発見されたそうです。紀元後57年で既に漢字文化が、整っている中国は、とてつもなく文化国です。サイズは、2.3センチ四方蛇のつまみ付き。
by zappapa
| 2007-08-28 21:45
| 今日の思い付き
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Comments(4)
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kyps
at 2007-08-28 22:42
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学校では「かんのわのなのこくおうのいん」と教わりましたが、実際の読み方には諸説あるそうですね。
当然国宝に指定されていて、以前、福岡に行って時に博物館で見たことがあります・・・でもレプリカだったかも知れません。 最近、発見された経緯にナゾも多くて、これが贋物だという説も出てますが、心情的には本物であって欲しいものです。
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(JZ)
at 2007-08-29 04:12
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僕もネットで見つけた情報程度ですが、福岡市博物館で展示されているものは、レプリカだそうです。国宝ですから。また、贋作説は、発見当時の江戸時代にあったそうです。後漢書の東夷伝委の奴国王が、光武帝に貢物を献上してきたので金印を授けたとあるそうですが、あまりに出来すぎた話ということらしいです。ただ、昭和56年に中国の江蘇省で光武帝が、息子に渡した別の金印が、見つかり、字体が、同一なので同じ工房で作られたと考えられるそうです。読み方は、奴国(なこく)であれば、この読み方で伊都国(いとこく)だと、かんのいとこくおう という意見もあるそうです。最後に魏の明帝から卑弥呼に与えられた金印で親魏倭王印が出てきたら邪馬台国の場所も明らかになるようです。
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(Y)
at 2007-08-30 22:21
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僕は発見されたと言われる場所に行ったことがあります。福岡の志賀島です。「しかのしま」と読みます。島と言っても海の中道と呼ばれる砂州に小さな橋があり道路でつながっています。発見を記念して作られた(たぶんね)「金印公園」というのがあって、そこには金印をかたどったモニュメント(大きなレプリカ)とここで金印が発見されたというような解説が書かれた看板が公園の真ん中に配置されていました。。同行の人間が「金印公園」という看板を見て、「キンジルシって醤油みたいだな」というので大笑いした覚えがあります。もちろん社会人になってからの話です。景色のいい公園で、夏は海ノ中道は渋滞します。けっこう博多は詳しいでしょ?
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kyps
at 2007-08-31 07:33
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