ゆえあってミャンマーに行ってきました(Y)

 久々の投稿です。ちょっと分け有って先週末から昨日までミャンマーへ行ってきました。後もう少しで乾期に入るとのことでしたが、やはり10月の現地で聞く話は日本のマスコミのニュースでは絶対に伝わってこない話ばかりでしたがそれはさておき、東南アジアではお馴染みの農業国特有の融通無碍というか混沌というか、生活感あふれるというか、そんな風景を少しだけお届けしましょう。
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これ、ヤンゴンのホテルの窓からの景色。鬱蒼とした木々がジャングルみたいです。

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 お次ぎはマンダレー近くの上空から。森と川と沼地という感じで、本当に雨が降り続くと辺り一面が水面になってしまうそうです。

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 本当は中で写真を撮れれば良かったのですが、もう市場の中は混沌としていて、汚泥の匂いで満ちていて、そこには山のような農作物とそれを扱う人たちの「住まい」がありました。しかし、どこまでが通路でどこまでが店頭でどこまでが住まいか良くわかりません。子供がいて年寄りがいて若者がいて、食事をしている者、商売をしている者、昼寝をしている者、買い物客の荷物の運び屋さんであふれていました。写真はその表通りです。もちろん舗装なんてしていませんから、足下は泥だらけ・生ゴミだらけです。

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 打って変わって観光スポットはお釈迦さんの「おうち」パゴダ。寺院じゃないそうです。上の市場の生活感あふれる風景とは打って変わって、キンキラキンの金で内部はもの凄い数の宝石が飾られているそうです。ミャンマーは生まれ変わりの信仰が根強い経験な仏教徒の国なのですが、天然資源としての宝石に富んだ国でもあるそうです。良い行いが良い来世を招くという信仰だから、こういう建造物が素晴らしい来世を具体的にイメージさせるのに最適なのでしょうか。

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 最後はミャンマーの典型的な食事。そのロケーションゆえ、タイ料理と中華料理を足して二で割ったような味でした。取り皿には最初からご飯(もちろん長粒米)が盛りつけてあり、料理と混ぜ混ぜして食べるスタイルはアジア共通ですね。個人的にはかなりお気に入りです。ミャンマーのビールも美味しかったです。

 ほとんどが仕事でハードでしたが、ところどころの空き時間で垣間みたミャンマーの素の姿は、色々な意味で考えさせられることが多かったです。一日何度もスコールが降り、町中が停電になり、というのも三日も居ればなれてしまいました。また半月もしたら行かねばなりません。今度は乾期になっているのでまた違う姿を見せてくれることだと思います。
by zappapa | 2016-10-14 00:44 | 今日のミャンマー | Comments(2)
Commented by zappapa at 2016-10-14 03:34
Yさん、元気に活躍されている話は、嬉しいです。更にディープなミャンマー・レポート。出向いて分かる世界、興味深々です。次回のドライ・レポートが楽しみです。 (JZ)
Commented by (Y) at 2016-10-14 11:56 x
歳を取るにつれ、海外はアジアの方が居心地が良く頻度も増えています。個人的な感覚で言うと、特に仏教圏は死生観が似ているせいか、とけ込みやすいです。色々なところで欧米のような一神教の国との違いが際立ちます。続きは乾期のレポートで。
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