ヴェルヴェット・ゴールドマイン (JZ)

ヘドウィグを見た後、知人たちからの話でこの作品、ヴェルヴェット・ゴールドマインという映画の存在を知りました。ヘドウィグが好きならこの作品も好きだろうし重要だよ!との推薦でした。早速入手して見ました。凄い!!!!に尽きる素晴らしい内容でした。グラム・ロック辺りの時期でのスターダムに登ってゆくロッカーの姿を上手く描いています。元々は、デヴィッド・ボウイの生い立ちのような世界でボウイの曲も使ってまとめたかったようですが、本人の許可が降りず他の音楽で出来たようです。それでも主役のスターの姿(スターになる前、及びなった後)は、完全にボウイとダブります。映画の出だしの曲が、ブライアン・イーノの曲"Needles in the Camel's Eye" だったのでビックリしました。彼の最初のアルバム Here Come the Warm Jets からです。ロバート・フィリップも参加してます。またもう1曲Baby's on Fire も入っていました。これだけで興奮しました。音楽では、この他ロキシー・ミュージックやT.REX、ルー・リード のものも出てきます。歌声では、レディオヘッドのトム・ヨークもあります。音楽の協力では、ロキシー・ミュージックのメンバーのアンディ・マッケイの名もあるので納得です。とにかく監督の選曲は、なかなか凄いです。ボウイの了承が出なかった理由としては、彼自身が、同じような映画(ジギー・スターダスト)を制作予定で動いていたようで、そのために重なるような他人の作品には、オーケーが出なかったようです。残念ながら結局ボウイ自身によるこの映画は、まだ出来ていません。何とか出来るといいのですが。。。。この映画のタイトルのヴェルヴェット・ゴールドマインは、ボウイの曲のタイトルから来ています。スペース・オディティーのシングル盤のB面が、この曲でアルバムには入っていないレアーな曲です。後年ベスト盤にようやく入って出ました。
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ロキシー・ミュージック時代のイーノ。
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イーノとロバート・フィリップ。
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参考までに。
資料1
by zappapa | 2014-08-07 22:00 | 今日の1枚 | Comments(2)
Commented by kyps at 2014-08-08 18:29 x
2009年から休刊中の雑誌STUDIO VOICE。
バックナンバーを2冊だけ手元に残していますが、1冊はこの映画の封切りに合わせて発売された「グラム降臨」1998年12月号(表紙はBOWIE)で、もちろん映画も見ましたよ。
因みにもう1冊は「キューティガールたちの60年代」94年9月号で、表紙はTWIGGYです。
Commented by (JZ) at 2014-08-09 11:17 x
全く記憶にない雑誌です。チェックしたら流行通信の人や森英恵さんの息子さんなど豪華な人たちで編集されていたものだったんですね。最盛期には、10万部発行されていたとはビックリするくらいの人気ですね。この映画のことが特集されていたんですね。
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