SANDY'S ALBUM IS HERE AT LAST! (JZ)

このアルバムは、ジャケットだけは知っていましたが、出会うことがありませんでした。Sandy Hurvitz という女性アーティストの作品でザッパ先生の関連で出たものだそうです。ジャケットのTVのスクリーンに映っているのは、勿論ザッパ先生です。こんなことが許されるのは、当然理由があるからです。デザインは、ザッパ先生の多くのアルバム・デザインを手がけたカル・シンケルのものです。彼をザッパ先生に紹介したのが、彼女だったようです。フィラデルフィアのアート・スクール時代に恋愛関係だったとかです。このアルバム・ジャケットの写真も彼が撮影しています。当時ザッパ先生は、マンハッタンのガーリック・シアターにて長いコンサート活動を行っていました。その時、彼女と知り合い、マザーズの舞台に彼女も参加することになったようです。この頃ヴォーカルのレイ・コリンズが、彼女のニックネームにアンクル・ミートと名付けたのをザッパ先生が、気に入ったようです。後にザッパ先生のアルバム・タイトルや映画にまでなったネーミングです。そして彼女のソロ・アルバムのタイトルでのアオーティスト名にアンクル・ミートとCIAというとんでもないものを用意したらしいのですが、結局その名は使われませんでした。またザッパ先生が、プロデュースでスタートしたものの2人の関係も怪しくなりマザーズが、バックで演奏した曲もイアン・アンダーウッドにまかせて演奏音源を消去させてしまったようです。内容は、彼女自身の説明では、素晴らしいものだったようですが、今となっては幻となってしまいました。その後彼女は、他のロック・バンドを迎えてヒットさせたアルバムを作ったようですが、詳しいことは知りません。名前も現在では、Essra Mohawk となってしまっていますので、分かりにくい状態です。後年のインタヴューでは、ザッパ先生に対しては好意的な言葉を使っています。彼女のヴォーカルは、面影の印象とは違いハスキーで太い声量です。後年そういう声の黒人ヴォーカリストを使う好みが、既に伺える印象です。幻の音源は、聴いてみたいです。CD盤は、ザッパ先生と関係ないレーベルから出ています。
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LPの資料。
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参考までに。
資料1
資料2
by zappapa | 2014-05-09 22:04 | 今日の1枚 | Comments(0)
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