Roxy by Proxy CD その3 (JZ)

Roxy by Proxy CD の続きです。何とか急ぎスキャンを行いました。今回の解説は、メンバーだったルースによるもので表紙までカウントすると32ページ。ゲイルが、2ページ。残り28ページが、彼女の写真とコメントで出来上がっています。これだけの詳しい解説は、ファンにとっては、もう感謝以外にないプレゼントです。演奏の流れや、どうしてこんな感じで演奏していたか?を当時のバンドのことをいろいろ踏まえての説明がなされています。ザッパ先生のギター・ソロへのコメントも一期一会の真剣勝負のことが出ていて熱くなります。まだ全部は、読んでいませんが、じっくり楽しみたいです。音楽の方は、彼女の言葉にもありましたが、ザッパ先生は、これらの音源を発表するつもりはなかっただろうとのことは、僕も同感です。たまたまROXY & ELSEWHERE のアルバムが、好評で当時の時期(マザーズ結成10周年ということもあり)の素晴らしいバンドが、特に多くのファンの好みに合ったということ。映像も残されていることもありどんどん伝説化するような形になっていったように思います。個人的には、あのアルバムは、好きですが、ベストか?とのことでは、????です。ただ今回のライブ盤との比較であれば、オリジナルのアルバムに軍配は、上がりそうです。ザッパ先生のアルバムは、単なるライブ盤でなく更に編集や音を加え更なる高みの作品へと昇華するので完成度の高さでは、比較になりません。また常に毎回のコンサートでは、オリジナルなアレンジや構成、ハプニングなど総て一期一会の濃い内容なので、どのライブも素晴らしいですからどれをアルバムにしても素晴らしいことになります。そういうことで正しくは、73年12月9日、10日のザッパ先生とマザーズの世界のドキュメントであるというだけです。少し前に出た Road Tapes, Venue #2 は、たった三ヵ月半前のライブ盤でした。ツアーの括りでは、その前のツアーということになります。メンバーでは、今回姿を消したヴァイオリンのジャン・ルック・ポンティやサックス、シンセサイザーのイアン・アンダーウッドが、活躍しています。このツアーでのバンドのことは、以前にも紹介しましたが、普遍的なサウンド。更にハイ・テクのメンバーによる完成度の高さなど驚きの連続のライブ盤でした。しかも2枚組みという破格のサーヴィスです。今回のは、1枚もので何時もの観客参加のものなどはありません。勿論新メンバーのサックスのナポレオン。ドラムのチェスター・トンプソンによりヴォーカルの充実やツイン・ドラムの素晴らしさなど新たなる感動が見られます。まあくどくどしたことは抜きで当時のザッパ先生は、病み上がりから一気に想像力が爆発しジャズからファンクからフュージョン的なワイルドなごった煮が、完璧にまとまった演奏を展開していたということです。バイブや打楽器のルースの華麗な演奏もピークを迎えていた印象です。今回解説文章部分の画像は、省略していることご了承下さい。
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by zappapa | 2014-03-19 22:28 | 今日の1枚 | Comments(0)
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