日本のブルース・シンガー(Y)

 ここ〜は 地の果て アルジェリア〜♪ 
日本のエタ・ジェームズ(かどうかは分かりませんが)、竹越ひろ子さんです。緑川アコさんが出て来たら、この人が出て来ないわけには行きません。日本の歌謡界に個性があった時代です。日本という国が、個人の個性を十分に許容した時代の遺産です。
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  強烈な個性は歌声も見た目も同じです。そう言えば忘れてはいけないミッチーもいますが、それはまたいずれ、ということで。こういう迫力あるシンガーは、うまくすれば和田アキ子に引き継がれたはずの路線なのですが、それは叶いませんでした。失ったものは帰って来ません。失ったものは帰って来ないということを我々はよく考えておかなければなりません。
by zappapa | 2009-09-14 00:58 | 今日の歌謡曲 | Comments(7)
Commented by kyps at 2009-09-14 06:21 x
若いころ、酔っ払って何軒か梯子した末に入った場末のスナックに居たような居なかったような・・そんな感じですなぁ~(遠い目)
Commented by 月本夏海 at 2009-09-14 07:35 x
こうしたクラブ・シンガー出身の歌手の系譜が失われていくのは、70年の万博以降の出来事だと思います。それは東京が日本の中のひとつのローカルでなくなっていくのと近いかもしれません。
僕個人としては「負」の歌謡曲の歴史は、微細に見れば青江三奈、藤圭子で、大きく見れば山口百恵でなくなったと考えています。
これは単にないものねだりの、オヤジの嘆き・ぼやきでしょうか?
ふーむ…
Commented by 林檎@失われた時を求めて at 2009-09-14 10:50 x
それは我々日本人の人生観・死生観が変わったのが大きな原因だと思います。テレビの発達が失わせたものは、沢山有りますが、ローカル色の喪失とともに、暗い路地が無くなったように、極めて日本的な何かを失って行ったのでしょうね。

>失ったものは帰って来ません。失ったものは帰って来ないということを我々はよく考えておかなければなりません。

便利さを追い求めて、膨大な損失を生んでいるのが現代社会です。
Commented by mokki_h at 2009-09-14 19:39
流れ 流れて ふんふふふん♪ 好きなんですわぁ「東京流れもの」。竹越ひろ子さんのも、渡哲也さんのもどっちも好きですが、大好きな藤圭子さんのバージョンが一番好き☆ それで「東京流れもの」でトラックバッキンさせていただこうかな、と最初は思ったのですが、青山ミッチーのダイナマイトな「ミッチー音頭」でいかせていただきましたよ(小唄・音頭ブームの時にそうするのを忘れておりました、あー)。
Commented by 林檎@わりと好きです at 2009-09-15 00:46 x
三枚目の写真のヘアースタイルが、コシノファミリー的ですね。眼の書き方なぞは、クレオパトラもびっくり!

私は、やはり東京流れ者が好きです。
Commented by 林檎@ご無沙汰してます at 2017-10-09 17:15 x
芸人のブルゾンちえみの顔を見ていて、どう見ても竹越ひろ子にそっくり!親子かとも思いました。
ご本人もそう思っているもみたいですね。

Commented by (Y) at 2017-10-16 15:52 x
うひゃー! 林檎@様、お久しぶりです。

そうか、だからブルゾンちえみには既視感があるんですね(笑)。言われてみれば納得です。
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