DOC AT THE RADAR STATION (JZ)

吉幾三の後にシリアスなこんな1枚でヘンですが。。。。。ヴァージン・レコードから出た晩年の3枚の内2枚を既に紹介しましたが、遂に最後の1枚を入手しました。実際出た時間では、2番目になります。1枚目が、バラエティーな内容、ザッパメンバーの参加もありヴィビラフォンやトロンボーンの音色が、嬉しかったですが、今回のものは、僕には、いかにもビーフハート色そのものだけを追求しているような印象で、これまた素晴らしい内容でした。ジャケットも彼の絵で好きなものです。特に白黒、黄色と限られた色で強烈に彼らしい感じは、音楽の内容ともつながります。メンバーの顔も強烈です。こういう写真は、前後の作品にはなく、意図的に気に入ったメンバーを出したかったように思えます。キーボードーで初めてシンセサイザー的なサウンドでビーフハートとからみ、全くシュールで新しい世界を構築していて、素晴らしいです。また、ギターで始まる曲も実にオリジナルで凄いの一言。とにかくビーヒハート色、その一色に参りました。ブラック・ミュージックの影響を受けて育った彼ですが、メンバーには、黒人の人は、1度も入らなかったように思えます。ザッパ先生とはここでまた違った世界に向かったように思えます。最後の絵は、ジャン・コクトーなんかを思い出させてくれました。ビーフハート氏、ありがとう。
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参考までに。
http://en.wikipedia.org/wiki/Doc_at_the_Radar_Station
by zappapa | 2009-06-23 22:10 | 今日の1枚 | Comments(0)
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