LUMPY-MONEY (JZ)

昨日届きました。21日発送、26日着ですからまずまずです。ジャケットは、開いてビックリ玉手箱的な内容で満足です。リンダ・マッカートニーの写真が、あるのもサージャントペッパーのジャケット風をマネーアルバムに採用したい件で、ポールに電話し、許可を得たことなどの関係などを思い出させ意味シンです。今までリンダの撮った写真のザッパ先生は、どれも機嫌が悪い印象でしたが、割とまともな表情のものです。当時は、まだ彼女は、ポールと出会っていませんが。1枚目にキャピトルから出る予定だったオリジナル盤のもの。マネーのオリジナルモノ盤が。割と良い状態の音源でとにかく嬉しいです。パーカッションの重要視された内容に新たなる驚きです。エドガー・ヴァレースの系列です。22分ぐらいだとアルバムとしては短いので更にいろいろ足して出すつもりだったのでしょうか?テスト盤は、この時間だったんでしょうから、どうなんでしょうか? 2枚目は、84年にザッパ先生によるリミックス盤です。どちらもベース、ドラムが、差し替えられています。(多分アーサー・バローとチャッド・ワッカマンによるものでしょう)ランピーの方は、成功例。マネーの方は、ちょっと失敗例的な印象です。当時レコード会社との裁判で勝利し、保存されていたオリジナルのマスターテープを入手したものの、酷い保存で劣化状態で使い物にならなかったのでやむなくのことだったのでしょう。悲しい思いです。3枚目は、ゲイル、ジョーたちが発掘した音源です。1曲目の25分で十分に興奮しました。ここで既にグランドワズーにつながる方向性が、はっきり見えます。この時期は、更にアヴァンギャルドでスゴイです。他にヴァレースのポエム・エレクトニカに出てくるような凄い音源が、2,3ありますが、多分他にも膨大なる曲、音源が、あることが、これではっきり分かります。今回が、40周年記念ですので、今後このアルバムのものが出ないでしょうからコアなファンには、嬉しい反面、寂しい思いです。ブート音源ではアルバムとして仕上がった内容で構成の違うものがあります。中には、ルービン・アンド・ジェッツのギターソロにつながったり、バーント・ウイニーの音源につながったりといろんなその後のアルバムとのつながりが見えたりしたのですが、そういう発見的音源が、ありませんでした。それを入れると10枚組みぐらいにしないと収まらないからかもしれませんが、そういう展開の方向のものも欲しい思いが、残りました。トータルではてんこ盛りで満足です。
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クローズアップのものがリンダの写真です。
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解説の表裏カバー
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by zappapa | 2009-01-27 23:24 | 今日の1枚 | Comments(0)
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